1. トップ
  2. 占い師が教える、新月の日にやってはいけない5つのこと

占い師が教える、新月の日にやってはいけない5つのこと

  • 2024.1.10
undefined
出典:photo AC

新月のパワーは、魂や心をリフレッシュさせてくれます。また願いごとをすると叶うと言われることも。ですが、いい影響を受けるためには守らなくてはならないこともあります。ここでは新月にやるべきではないことを、5つお知らせします。

新月の力を正しく得るために、これはやらないで!

心に強い刺激を与える

新月の日には、心を穏やかに保つのが重要です。そのためにも、心に強い刺激を与えないよう気をつけましょう。たとえば、暴力的な映像や性的な映像などはNG。また痛ましいニュースや怒りを抱くような情報に触れるのも避けたほうがいいでしょう。自らの中に負の感情を生まないことが大事です。

噂話をする

新月の日は、あくまでも自分と向き合う日です。他人の噂話をするのには、決してふさわしい日ではありません。内容の良し悪しにかかわらず、他人のことを話題にするのはやめましょう。そんな話題を誰かに振られても、無関心を装ってくださいね。噂話を楽しんでいるうちに、回りまわって自分に悪影響が出る可能性もあるのです。

undefined
出典:PIXTA

人の多いところに行く

新月の日は、他人から受ける影響も大きくなっています。特に負の感情には引きずられやすい状態ですから、たくさんの人がいる場所は避けたほうが無難です。新月には心が浮き立って、誰かとコミュニケーションを取りたくなるかもしれませんが、ぐっと我慢して1人で過ごすのが正解。誰かと会う場合でも、少ない人数にとどめてください。

他人のことを願う

新月の日にする願いごとですが、あくまでも自分のことを願ってください。他人のことを願うというと、何かいいことをしているようにも思えます。しかし、新月の日にはほとんど効果がありません。自分を幸せにすることで、他人にもいい影響を与えられる…そんなふうに考えるといいでしょう。

たくさんの願いごとをする

新月の願いごとは、厳選するのが大事です。あれもこれもと欲張ってしまうと、雑念が強まって願いが叶いにくくなってしまいます。できれば願いは絞って、それだけを全力で願いましょう。そうすれば、新月のパワーを最大限に引き出せるのです。それに、心も穏やかになっていきますよ。

 

※記事内の画像はイメージです
※記事内の情報は記事執筆時点の情報です



監修・著者:恋愛占い師 レイナInstagram
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。