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道端で襲撃された『子猫』　飼い主が寝苦しくなるほど密着する“現在の姿”に、「たまらん」と一同悶絶

  • 2024.1.5

冬の寒い夜は、モフモフの猫ちゃんやワンちゃんと一緒に寝ると暖かくて幸せですよね。猫ちゃんやワンちゃんは、一緒に寝るには暖かくて最高のパートナーなのですが、寝方によってはちょっぴり困ってしまうことも…。

ざっきぃ（@zakkimerukari）さんが、最近の寝苦しさの理由をX（旧Twitter）上に投稿すると、1.7万いいねが集まり（2024/01/04時点）「最高だな」「羨ましい」「たまらん」などのコメントが寄せられ話題になっています。

寝苦しいのに「最高」とは、いったいどんな様子だったのでしょうか。

寝苦しそうなのに羨ましくなってしまう理由がこちらです！

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出典：ざっきぃ（@zakkimerukari）さん

こ、これは、羨ましい…！たしかに重くて寝苦しそうではあるのですが、この可愛すぎる湯たんぽちゃんはたまりません！

こちらの猫ちゃんは、保護猫のせつなちゃんです。右側が現在のせつなちゃんの姿なのですが、左の小さな頃と比べると、ずいぶんと大きくなったのがわかります。

せつなちゃんは子猫時代と変わらず、ざっきぃさんの胸の上で眠りたいのですね。この重さは愛の重さといってもいいでしょう！

甘えん坊のせつなちゃん

せつなちゃんについて、ざっきぃさんに詳しいお話をお伺いしました。

---乗ってくる可愛らしいですね！せつなちゃんが胸に乗ってくることについて、どう思われていますか？

「可愛いなあ半分重いなあ半分といったところでしょうか」

---たしかに少し重そうですが羨ましいです…！せつなちゃんはどんな性格の子でしょうか？

「傍若無人の甘えん坊です」

---思い切り甘えるせつなちゃんが可愛すぎますね！

せつなちゃんが保護された経緯

そんなせつなちゃんが保護された経緯を紹介します。

ざっきぃさんが仕事で車を運転していた時のこと。

道路の真ん中で、カラスが何かをつっついているところを見かけたそうです。カラスがつっついていたのは子猫。子猫は隙を見て道路際の生垣に向かって走り出しました。

そこで、ざっきいさんはとっさに近くの駐車場に車を停め、子猫を抱き抱えたのだそう。辺りには親猫は居らずただ静かにカラスが見ているだけ。ざっきぃさんは、車に積んでいた保温バッグの中に子猫を入れました。

そこから自宅までは80km。家に着くまで3時間かかったそうです。途中でケージやシャンプーなどを購入して帰宅。お風呂に入れた後に子猫の体をチェックすると、幸いなことに大きな怪我はない様子だったそうです。

これが、せつなちゃんを保護した、8か月ほど前の話です。

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出典：ざっきぃ（@zakkimerukari）さん

---改めて、保護した時やお迎えした当初のことを思い返すとどんな思い出がありますか？

「動物病院に連れて行ってエイズ等の感染がなかったとわかった時が1番ほっとしました。仕事帰りに出迎えてくれる存在がこんなに励みになるとは思いませんでしたね」

---怪我や病気などがなく、何よりでした。そこからせつなちゃんはここまで大きくなったのですね。

「最高」「大きくなった」の声

こちらの投稿を見た人たちからは、さまざまなコメントが寄せられました。

「最高だな」
「FF外から失礼します…この重みは愛おしすぎてたまらんですね…」

また、猫ちゃんを飼っている人からは、同じような経験をしたというコメントも。

「昔、アニメに出てくる10トンって重りに潰されて苦しむ夢を見て目覚めたら、胸の上に8.5kgの肥満猫が乗っていました(^-^;」
「そうそう。6kgとかになってくるとヤバイんだよねえ」

小さな頃からせつなちゃんを見ていたという人からは、せつなちゃんの成長を感じるという声も寄せられました。

「大きくなっても甘えん坊さん 自分がおっきくなった自覚なさそう〜」
「保護されたときは、あんなに小さかったのに…成長しましたね」
「せっちゃん大きくなりましたね 大きくなっても『あたしの安全地帯はここ』なのは変わらないですもんね ざっきぃさん，そのうち、ゴジラに踏まれる夢で目覚めるかもしれないです」

飼い主さんの上に乗るのは、安心している証拠なのでしょうね。ちょっと寝苦しいかもしれませんが、せつなちゃんからの愛情ですね！

取材協力：ざっきぃ（@zakkimerukari）さん、『保護猫せつなの元気に育てよ日記』（YouTube）

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