「例えば、サウナを想像して」→ハンバーグの焼き方をめぐり『白熱の議論』　12万人から大反響

好きな料理によく挙げられるハンバーグ。どのスーパーでも買える簡単な材料で作れるため、頻繁に作っているという方も多いのではないでしょうか。

かがり（@mackagari）さんが、ハンバーグを作る様子をX（旧Twitter）に投稿したところ、12万いいねを集め（2024/1/22時点）、「わっかります」「ほんとむずいよね、、、」と話題になっています。

いったいどんな様子なのでしょうか？

その「衝撃のハンバーグの姿」がこちら！

まだ焼けと！？ pic.twitter.com/TcW8rTkO4G
— かがり (@mackagari) January 9, 2024

外側はこんがりと焼け、食べごろに見えるハンバーグ。でも中を見てみると、まだ生のようです…！

ハンバーグを上手く焼くには、蓋をして蒸し焼きにしたり、弱火でじっくり火を通すなどの工夫が必要なのですが、頭では分かっていても、これがなかなか難しい！

頻繁に自炊しているという方も、一度はやったことがある失敗ではないでしょうか。「まだ焼けと！？」と語気強めにハンバーグに言いたくなる気持ちもよく分かります。

失敗は誰にだってある！

このツイートを見た人たちからは、以下のようなコメントが寄せられていました！

仕事帰って、焦って作るとこうなる！
焦げ焦げバーグになる。

懐かしいなあ…ハンバーグ作り始めのときはよく中身まで火が通せなかったっけ

料理下手あるあるで涙が止まらない

ついこの間の自分と一緒だ…

冷えたお肉を一気に強火で焼くとこうなっちゃいますよね＼(^o^)／
ハンバーグはほぼ弱火か中火で焼きます＼(^o^)／
そうすると生焼けになる事がほとんどないので安心です＼(^o^)／

デカいの食べたいなら弱火でじっくりしか手がないけど、少し小さめに作ってがっつり真ん中を凹ませてあげると良い感じで火が通ると思う

蓋をして弱火で焼くんですよ、、、、フフフ、、、

両面焼き色ついたら弱火で蒸し焼きですね。ふわっとしますよ

まだハンバーグが苦手だった頃に
伊豆の某ホテルの料理長に教えてもらったこと
「わらじのように薄くしろ…！！！！！そして強火はやめろ！！！！！！」

例えばですが、サウナを想像して欲しいです。サウナに長時間入ると身体中から水分が抜ける上に、体が火照りますよね？これが美味しいハンバーグの焼き方です。逆に熱々に熱したフライパンを腕にジュッと当てたとしましょうすると腕はヤケドを負いますが、体の他の部位は常温のままかと思います→

ワイはこうなったら開き直って煮込みハンバーグに移行する派

私はこうなったら最終奥義"レンチン"をする

失敗したら煮込みハンバーグ以外にボロネーゼソースにするとか？

実際に作ってみると、意外と難易度が高いハンバーグ。

料理にまだ慣れていないうちは、煮込みハンバーグにしたり、レンジを活用したりすると、失敗する確率も減りそうですね！

取材協力：かがり（@mackagari）さん