現役ホステスが見てきた「面倒見がいい男性」の特徴

家族や友人、恋人など、誰に対しても世話を焼いてしまう男性がいます。

面倒見のいい男性は頼られることも多く周りの人からの信頼も厚いものですが、長所だけでなく短所もあるのです。

今回は、年間1,000人以上の男女を接客し多くの恋愛相談に乗ってきた関西人ホステスMOMOが、面倒見がいい男性の特徴について解説します。

本日の質問

MOMOからのアドバイス

気前が良かったり困っている人を助けたりと、面倒見のいい男性は頼りにされることが多いよね。

やけど、面倒見がいい男性が必ずしも女性からモテるとは限らへん。

面倒見のいい男性には長所も短所もあるからね。

面倒見がいい男性の特徴は「誰にでも平等で優しい」「フットワークが軽い」「度が過ぎるとお節介」の3つ。

それぞれ詳しく解説するね。

1. 誰にでも平等で優しい

面倒見のいい男性の特徴の1つ目は、誰にでも平等で優しいこと。

人の役に立ちたい面倒見のいい男性は、人と関わるのが好きという場合が多い。

性別や立場に関係なく、困っている人を助けようとする。

誰に対しても優しくできるのは、本当に優しい証拠よね。

面倒見がいいから、誰にでも同じように接することができんねん。

2. フットワークが軽い

面倒見がいい男性の特徴の2つ目は、フットワークが軽いこと。

面倒見がいい男性は、困っている人を助けるために即座に動くことができる。

道に迷っている人がいれば自分から話しかける、職場で困っている人がいれば休日でも出勤するなど、フットワークが軽く人助けをする場合が多い。

人のために動くことが、苦にならんのやろね。

3. 度が過ぎるとお節介

面倒見がいい男性の特徴の3つ目は、度が過ぎるとお節介なこと。

誰にでも優しくフットワークが軽いのは長所と言えるけど、度が過ぎる面倒見の良さは人によっては「お節介」と感じることも。

人に頼らず自分でやりたい自立している女性からは「放っておいてほしい」「プライベートに踏み込まれ過ぎてしんどい」と思われていることもある。

度の超えたお節介にならないためにも、頼まれたことだけ助ける、「何かできることはある？」と一声かけることも大切かもしれへんね。

アドバイスまとめ

現役ホステスが見てきた「面倒見がいい男性の特徴」は、次の3つです。

●誰にでも平等で優しい

●フットワークが軽い

●度が過ぎるとお節介

面倒見がいい男性が必ずしもモテるとは限りません。

人助けが好きな面倒見がいい男性には、長所も短所もあるのです。

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文：MOMO／ライター
現在まで15年間ホステスとして働く関西在住のアラフォー女性。年間およそ1,000人以上のお客様を接客し、リアルな言動に触れている。柔和な雰囲気から年齢・性別問わず多くのお客様から恋愛相談を受け、アドバイスを送っている。ホステスの傍ら、ダンスの講師としても活躍中。
※記事内の写真はイメージです。