【味噌から汁が！】傷んでる…？→マルコメが教えてくれていた豆知識2つ

味噌汁はもちろん、料理のコクを引き出すのにも使える味噌。しかし、いざ使おうとした時に、中に入っている紙はどうしたらよいのか、また、染み出してくる液体は何なのか、などとあれこれ気になったことがある方も多いはずです。

その疑問の答えが、食品メーカー「マルコメ」の公式サイトで公開されていました。今回は、味噌に関する豆知識を2つご紹介します。

染み出してくる液体の正体は？

いつの間にか味噌の上に溜まっている液体の正体は、「たまり」と呼ばれる味噌の熟成成分。知識がないと、傷んでいると勘違いしてしまいそうですよね。品質には問題がないため、味噌と混ぜて使うのがよいそうです。

味噌のケースに入っている紙。なんとなく入れっぱなしにしている方は多いはずですが、実は、捨ててしまっても問題ありません。紙を処分した後は、ラップで表面を覆い、冷蔵庫または冷凍庫で保管するとよいそう。ラップを使うことで、酸化と乾燥を防ぐことができます。

味噌に関する豆知識を2つご紹介しました。「たまり」は味噌に混ぜて使い、紙は捨てても問題なし。疑問が解決して、モヤモヤがスッキリなくなりました！

家族や友人にもぜひ教えてあげてくださいね！

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