日本に7年以上いるフランス人→「結局これが優勝」な夕食メニューとは【YouTube・778万回再生】

日本に恋して20年以上、侘び寂びが大好きな東京在住のフランス人、オレちゃんことオレリアンさん。恋愛や食べ物、人生、仕事などをテーマに、フランスと日本の文化の違い、フランス人のお友だちとの東京ライフについての動画がアップされており、チャンネル登録者数は56.8万人（2024/02/20時点）。“べべちゃん”という愛称で知られています。

今回はYoutubeチャンネル『Bebechan - 日本のフランス人』の人気動画の中から778万回を超える再生回数（2024/02/20時点）を誇る大人気ショート動画の『結局これが優勝』をピックアップ！オレリアンさんが日本に来てから変化した夕食事情について、紹介しています。

来日して7年になるオレリアンさんですが、日本に染まる前と日本に染まった後で、気力がない時の夕食のメニューに変化があったそう。一体何が“優勝”だったのか、さっそく一緒にチェックしていきましょう！

日本に染まる前は…？

まずは、日本に染まる前の気力がない時の夕食からご紹介。

動画がはじまると、ヘトヘトになったオレリアンさんが映し出されます。疲れた体を起こしてテーブルに夕食を準備。そこには、“バゲット”、“バター”、“チーズ”、“ハム”と、フランスを感じるようなメニューが続々と登場します。

おいしそうに食べ進めるオレリアンさん。疲れた体に母国の味が染み渡っていくようで、ご覧の表情！

来日前の気力がない時の夕食メニューは“洋風”だったようでした。

日本に染まったら…「結局これが優勝」

一方、日本に染まった後はというと…？

はじめに登場したのは“インスタント味噌汁”。

お手軽に日本の味を代表する“味噌汁”が楽しめるということで、日本でも大人気ですよね。どうやら来日してからはオレリアンさんもインスタント味噌汁の虜になっているよう！

続いて登場したのは“バター醤油ご飯”。

バゲットからご飯に切り替わり、和風になっていることを感じさせるかと思いきや、味付けは“バター醤油”。日本でも人気のバター醤油の味付けですが、フランス人であるオレリアンさんにとっても魅力的に感じるようです。

食べすすめた後には幸せそうなこの表情…！最後には、

オレリアンさん「生き返るぅ…」

と声を漏らすほど。オレリアンさんが“優勝”としていたのは、この日本に染まった後の気力がない時の夕食メニューのことでした。

数多くのコメントが集まる大人気動画

動画のコメント欄には、5300件（2024/02/20時点）を超えるコメントが…！おいしそうな夕食メニューについてのコメントで賑わいを見せていました。

 日本に染まる前も染まった後もどちらも美味しそうで余計お腹が空く…

 お茶漬けくるかと思った。一汁確保するのは素晴らしい

 どっちもガチ美味そう 結局こういうご飯ばかうまいんよな

 日本に染まった後でも、ミソスープにバター醤油ご飯なところが、『人類皆兄弟』を感じさせる平和の尊さ。

 日本に染まっても納豆とか生卵じゃなくてバター醤油なの西洋のなごり残っててすき

まさに“和食”と“洋食”の融合…！

というわけで、日本に染まった後のオレリアンさんの気力のない夕食メニューは、“インスタント味噌汁”と“バター醤油ご飯”の和洋折衷メニューでした。来日前も後もどちらもとってもおいしそうなメニューでしたが、日本に恋したオレリアンさんにとっての“優勝”メニューは、来日後のメニューなのかもしれませんね。

今回の動画の他にも、YouTubeチャンネル『Bebechan - 日本のフランス人』では、フランス人のオレリアンさんから見た日本の魅力的な文化やフランス文化との違いを楽しく発信しています。気になった方はぜひYouTubeをチェックしてみてください！

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動画：『結局これが優勝』
協力：『Bebechan - 日本のフランス人』

オレリアン
東京在住のフランス人YouTuber。Youtubeチャンネル「Bebechan -日本のフランス人」を運営している。幼い頃から日本の文化に魅了され、7年前に待望の来日。生活するにつれてますます日本の虜となり、YouTubeチャンネルを開設以降、沢山の日本の魅力を発見し、彼の鋭い観点から様々なコンテンツを発信している。好きなものは侘び寂び。

※本記事は動画の権利者に許諾を得た上で記事の制作・公開を行っています。