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「何に見える?」あなたは“変化を好む人か”がわかる心理テスト

  • 2024.4.24
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変化を好む人は、日々移り変わる社会情勢や時代にもスムーズに適応できるでしょう。一方、変化を好まない人にとっては、生きづらい時代と言えるかもしれません。では、あなたは変化を好む人でしょうか?心理テストで探ってみましょう。

図形が何に見えますか?直感でお答えください。



1.ネクタイ

2.アルファベットの「Y」

3.ファスナー

4.蛇の舌



1.ネクタイに見えた人は「やや変化を好む人」

図形がネクタイに見えた人は、やや変化を好む人かもしれません。時代や環境の変化をある程度楽しむ事ができ、新しいルールや枠組みにもあまり苦労する事なく適応していけるでしょう。

このタイプの人は柔軟性と、素直さが取り柄の人かもしれません。新しいモノや事の良さに目を向け、素直に受け入れる事ができるのでしょう。ゆえに、時代や環境が変わる事に大きな抵抗感を抱く事なく、変化を楽しめるのではないでしょうか。

変わりゆくこの時代、あなたのように新しいモノの良さに目を向け、変化を拒まず、受け入れて楽しむ姿勢は心の健康を保って生きていく上で欠かせないものと言えるかもしれません。

2.アルファベットの「Y」に見えた人は「変化を好まない人」

図形がアルファベットの「Y」に見えた人は、変化を好まない人かもしれません。時代や環境の変化には抵抗感や危機感が強く、新しいルールや枠組みを受け入れる事には困難さや苦痛を感じやすいのではないでしょうか。

このタイプの人は、歴史や伝統こそ価値があるものと感じている人かもしれません。変化に対する抵抗感の裏には、変化=伝統の破壊という考えがあり、変化に良いイメージを持ちにくいのではないでしょうか。

確かに、古くから受け継がれているものには相応の理由や価値があるでしょう。ですが、変化は必ずしもそれらを破壊する行為ではないのかもしれません。時代に合わせ必要な変化を受け入れる心を持つ事も、時に現代を楽に生きていく秘訣かもしれません。

3.ファスナーに見えた人は「あまり変化を好まない人」

図形がファスナーに見えた人は、あまり変化を好まない人かもしれません。新しいルールや枠組みに適応していく事に苦手意識を抱いており、時代や環境の変化には抵抗感が強いのではないでしょうか。

このタイプの人は、決まった手順や物事の流れ、生活スタイルに安心感を抱く人かもしれません。ゆえに、変化を嫌うというよりは、「新しい枠組みへの適応ができるのだろうか」といった不安から変化を避けてきた人かもしれません。

変化への適応には、人それぞれ向き不向きがあります。変化があまり得意でないあなたは、決まった手順の仕事を選んだり、環境の変化の少ない生活を意識する事でストレスを感じにくくなるのではないでしょうか。

4.蛇の舌に見えた人は「変化を好む人」

図形が蛇の舌に見えた人は、変化を好む人かもしれません。時代や環境の変化を心から楽しむ事ができ、新しいルールや枠組みにも難なく適応していけるでしょう。反対に変化が少ない環境ではストレスを感じやすいのではないでしょうか。

このタイプの人は、適応力が高く、常に刺激を求めている人かもしれません。適応力の高さゆえ、最初は目新しく、心躍る環境や物事にもすぐに慣れ、退屈を感じやすいのではないでしょうか。そのため常に「変化」という形の刺激を求めているのかもしれません。

新しいモノや事への適応の早さはあなたの強みと言えるでしょう。一方で、刺激を求めるがあまり、リスクの高い行動に走ったり、トラブルに巻き込まれる可能性が高いのもこのタイプ。気を付けておけると良いでしょう。



ライター:Koyuki
臨床心理士、公認心理師として、病院や学校で働いています。楽しく自分自身に目を向け、心が軽くなるような心理テストをお届けできればと思います!