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「アイラインすると目が小さく見える…」 悩んだ時に、意外とやりがちな【NGメイク】をご紹介

  • 2024.1.1
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出典:PIXTA

「目を大きく見せようと思ってメイクをしているのに、余計に小さく見えてしまっている…?」と、メイクしたはずなのに理想的な仕上がりにならず悩んだ経験はありませんか?

もしかしたらそのメイク方法、逆に元の目よりも小さく見える「NGアイメイク」かも…!?

そこで今回は「目が小さく見えてしまうNGアイメイクと対処法」についてご紹介していきます。
自分のメイクがNGアイメイクになっていないか、この機会にチェックしておきましょう!

【NGメイク1】 年代を感じさせてしまうガッツリ囲み目メイク

最初にご紹介するNGメイクは、「目を大きく見せたい!」と思ってやってしまいがちな“囲み目メイク”

アイラインでぐるりと一周囲むアイメイクは、逆に目が小さく見えてしまったり、キツイ印象になったりしてしまいます。加えて、少し前に流行ったメイクのため、年代を感じさせてしまう可能性も…

垢抜けたい方は避けた方がよいでしょう。

【NGメイク2】太めのアイライン

続いてご紹介するNGメイクは、“太めのアイラインメイク”

実はアイラインを太く描いてしまうことで、二重幅が狭く見えてしまい、逆に目が小さく見えやすくなってしまうため、太めのアイラインは要注意!

アイラインは細く、あくまでもナチュラルにすることを意識して描きましょう。

【NGメイク3】長め跳ねライン

 

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出典:PIXTA

最後にご紹介するNGメイクは、シャープな大人メイクをする時にやってしまいがちな“長め跳ねライン”。

ついつい目を強調しようとアイラインを目尻からはみ出して長めに描きがちですが、「長ければよい」というわけではありません。
また、跳ね具合も絶妙なバランスが必要なため、初心者の方にはおすすめできません。

長めにラインを描く場合は、目尻より2ミリ~3ミリほど長めにするのがベスト。太くなりすぎず、ナチュラルに横に広げることを意識しましょう。

“ほんの少し”のプラスで垢抜けた目元を目指そう!

目を大きく見せようとアイメイクに気合いを入れてしまいがちですが、実際は必要なところにだけ、ほんの少し加える方がナチュラルで垢抜けた目元に仕上がります。NGメイクをしてしまっていた方は、逆に小さく見せてしまっている可能性があるため、これを機に意識してみてくださいね!

 

※記事内の画像はイメージです。



ライター:能美黎子(のうみれいこ/ Instagram:@reikonohmi
頑張った分だけ結果が出る「美容」が好きで、化粧品検定1級を取得。温泉ソムリエ、メディカルハーブコーディネーターなど美容に纏わる資格を多数取得。現在は、コスメコンシェルジュアンバサダーとして活動中。ツヤ肌メイク好きで、新作コスメはとにかくまずは試したい派。SNSにて「美」を基軸とした発信を行い、美容と健康の追求を得意とする。