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研究室 忘年会のお知らせ 教授の“まさかの負担額”に「忘年会用の家でも買うんか」

  • 2023.12.28

年末に行われる忘年会。今年の頑張りをみんなでねぎらい、「また来年も頑張ろう!」と士気を高める集まりです。なにかと出費が多い時期に行われることが多い会ですが、上司や先生が多めに出してくれて助かったという経験のある方も多いかと思います。

ヘプタン(@Heptane_7)さんが「先生の負担がデカすぎる忘年会」の案内をX(旧Twitter)に投稿すると、4万いいねが集まり(2023/12/28時点)、話題となっています。

いったいどんなお知らせだったのでしょうか?

こちらは、ヘプタンさんの研究室のボスかつ主催者である◆◆先生から送られてきた、大学院生への忘年会の案内メール。

◆◆先生が全体費用の半分以上を出してくれたおかげで、修士1,000円、博士2,000円という安めの参加費になっているそうなのですが、●●先生の参加費は「5,000万円」…!?

「高すぎる」という言葉では片付けられないくらいの額になっています…!

投稿者のヘプタンさんによると、主催者であり送信者の◆◆先生が、元々1万円と書いていたものを「やっぱり●●先生は5,000円にしておこう!」と減額して書き直し、その際に“万”を消し忘れた可能性が高いそう。

●●先生は誤字だろうなと分かってはいつつも、「5,000万円!?」と慌ててしまったかもしれませんね。

先生のお金で豪遊希望

このツイートを見た人たちからは、以下のようなコメントが寄せられていました!

かなりの豪遊が出来ますね
忘年会用の家でも買うんか
アリーナとかドーム貸し切りで忘年会できるやんwww
これは参加したい
大学の先生って大変

もしも一晩で5,000万円使う忘年会があれば、ぜひ参加してみたい…!その名の通り、一年の嫌なことを全部忘れてしまうような会になりそうです。



取材協力:ヘプタン(@Heptane_7)さん