元ホステスが見てきた「相手をゾッコンにさせる女性」の特徴

恋愛において相手をゾッコンにできると、彼との関係性で優位に立つことができるため恋愛が長く続く傾向にあります。
男性を沼らせていく女性には大きな特徴があります。
今回は元ホステスが知っている「相手をゾッコンにさせる」のが上手い女性の特徴をご紹介します。

男性は女性のワガママには弱い生き物なんです。
上手に甘えてくる女性には、同性でもキュンときちゃうこともあるかもしれません。

例えば
・一口ちょうだい〜
・〇〇が食べたい
・今電話したいな
・今度のデートは〇〇に行きたい
など、無理のない範囲のワガママがポイントになります。

叶えられる範囲のワガママを言うことで男性へ達成感を与えることができるため、自分にゾッコンにさせるためには小さなワガママはどんどん使っていきましょう。

「え？好きな人にはマメに連絡するものでしょ？」と思う方も多いかと思います。
実は男性をゾッコンにさせる女性は連絡がマメではないことが多いんです。

ホステスはお客様との連絡が命と言っても過言ではありません。
しかし、お客様をゾッコンにさせるタイプのホステスは連絡がマメではない人が多い傾向にあります。
だからと言って全く連絡しないでおくとお客様を繋いでおくことは出来ません。

彼女たちの連絡方法は「緩急」を付けているんです。
「昨日はありがとう」という連絡から１時間以上連絡が続く時もあれば、
「昨日はありがとう」という連絡から全く返事がなかったり…。

コツは「あれ？返事のパターンが読めないぞ…」と思わせることなんです。
これは真似しやすいテクなのでぜひ恋愛のテクにも取り入れてみてください。

いろんな記事で「モテる女性はボディタッチが上手い」なんてよく書かれていますよね。
これは半分正解で半分間違いだと私は思います。
元ホステスの私が見てきた相手をゾッコンにさせる女性はタイミングをちゃんと考えているということ。

みんなのいる前ではさりげないボディタッチがあって「この子いけそう…！」なんて思わせつつ２人きりになるとボディタッチなんて全く無し…のように簡単に攻略させないことがポイントです。
そうすると男性は気になり、どんどんゾッコンになっていきます。

これは効果抜群の乱用注意テクなので好きな人だけに使うようにしてくださいね。

今回は「相手をゾッコンにさせる女性の特徴」をご紹介しました。
元ホステスの私が実際に見てきた誰でも真似しやすいテクをご紹介させていただいたので、ぜひご自身の恋愛にも取り入れてみてくださいね。

文：ぱにゃ子様／ライター

10代から派遣ホステスとして売上No.1を経験。多数のお店・お姉さんに育ててもらい、1,000人以上お客様を接客したため、恋愛や人間関係の分析が得意。現在は愛猫２匹と暮らす美容大好きOL。

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