捨てるのはもったいないッ！！余りがちなアイテムの“意外すぎる”活用法♪

大容量で販売されていることが多い消耗品は、余らせがち。「いつか使うかもしれない」と捨てずにいると、自宅の収納スペースを圧迫し、ほかのものを収納できなくなることも。

そこで今回は、余らせがちなアイテムを使ったライフハックを4つご紹介。「その手があったか…」と、思わず膝を打つようなものばかりですよ！

1.ビニール手袋

大容量で販売されていることが多いビニール手袋。実は、「歯ブラシ入れ」として活躍するんです。指を入れる部分に歯ブラシを入れ、くるくると巻いた後、持ち手の部分を輪ゴムでくくれば完成。ブラシ同士が触れ合わないので、衛生的に持ち運べます。

ハンドクリームを鏡磨きとして活用できるのはご存知ですか？指紋がついてしまった鏡面にハンドクリームを塗り、拭き取れば、汚れが落ちてきれいになります。ほかにも、静電気防止や靴磨き、粘着剤が付着したハサミの切れ味回復などにも役立ちます。

スキンケアで使うことの多いコットンも、余りらせがちなアイテム。中央に切り込みを入れて、調味料ボトルの口にはめるだけで、調味料が飛び散るのを防げます。ボトルに付着してべたつくこともなく衛生的です。

シャワーキャップは、自転車のサドルの雨よけに使えます。サドルに被せるだけでよく、口の部分がゴム製なので、風で飛ばされてしまう心配もありません。ほかにも、濡れた折り畳み傘入れや靴の収納袋としても活用できます。

余らせがちなアイテムを使ったライフハックを4つご紹介しました。持て余している消耗品であっても、そのまま捨ててしまうのはもったいないですよね。アイデア次第で便利に使えるので、捨てる前に一度活用してみましょう。

ぜひ試してみてください！

出典：ライフハックまも☻ ̖́-（@lifehack.mamo）、yuri🍎|HSP整理収納アドバイザー|繊細ママの暮らし応援✨（@yurimochi.home）

※記事内における情報は原稿執筆時のものです。