想像以上だわ……。【ピザ用チーズ】が“かな〜り”伸びやすくなる裏ワザ

食パンにチーズをのせて焼いたチーズトースト。おいしい上に食べ応えもあり、日頃から朝食で楽しんでいる方も多いと思います。

そんな身近なチーズトーストですが、「ピザ用チーズが伸びやすくなる裏技」があるんですよ。実際に試してみたので、その様子を詳しくご紹介します！

伸びやすくなる秘密は「マヨネーズ」

裏技に使うのは、なんとマヨネーズ。ピザ用チーズにマヨネーズを加えるだけで、伸びやすくなるんです。

食パンとチーズ、マヨネーズを用意したら、早速作っていきましょう。

まず、ピザ用チーズとマヨネーズを混ぜ合わせます。今回はチーズよりやや少なめのマヨネーズを加えてみました。

次に、食パンの上にチーズを広げます。焼きムラがでないよう、全体的にきれいに広げてくださいね。

それでは、いよいよトースターで焼いていきましょう。

マヨネーズの効果をわかりやすくするため、マヨネーズなしのものも一緒に焼いていきます。右がマヨネーズありで、左がマヨネーズなしです。

こんがり焼けたので、取り出してチーズの伸び具合を確認します。

こちらはマヨネーズなしのチーズトースト。チーズが数本糸を引いた、一般的によく見かける伸び具合です。

こちらはマヨネーズありのチーズトースト。マヨネーズでかさが増していて、見た目からもふんわりしていることがわかります。

パンを引き離すとチーズがとろ～り！マヨネーズなしのものと比べてみても、こちらの方がバツグンの伸び具合ですね。

今回は「ピザ用チーズが伸びやすくなる裏技」をご紹介しました。マヨネーズを加えるだけなので、忙しい朝でも簡単にできて便利ですね。マヨネーズの旨味も加わるので、一度食べたらもうマヨネーズなしには戻れませんよ。今回はトーストで試しましたが、いろいろな料理に応用できそうです。

気になった方は、ぜひ試してみてください！

※記事内における情報は原稿執筆時のものです。