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1枚あると超便利!【寒さ別】シャツジャケットの着こなし3選

  • 2024.1.6

今年の冬は、暖冬と思ったらいきなり寒い日もあったり、寒さに慣れてきたらまた20度くらいまであたたかくなる日があったりして、「アウターは何を買えばいいの?」など、とても服装に悩んでいらっしゃる方が多いと思います。

そんな時にオススメなのが、気軽に羽織えるシャツジャケット。インナー次第でどんな気温の日でも対応できるのがメリットです。今回は、ユニクロの「オーバーサイズジャケット」を使って、寒さ別の着こなしを紹介したいと思います。

かなり気温が高くなる日は、インナーにロンTを

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気温が高い日は、冬場でもアウターがいらなかったりしますが、その時にアウターを脱いで手に持っておくのも邪魔ですよね。冬のアウターはバッグの中にしまい込むこともできないので、なるべく着ていたい…。そういう時はインナーで調整するのが◎。

冬場でもあたたかい日はロンTくらいの薄手のものが使えます。ただ冬にロンTだけでは当たり前に寒いので、シャツジャケットを羽織るとちょうどいいあたたかさで着られますよ。

もう1月になり気温が冬らしくなったとはいえ、あたたかい日がたまにあるかもしれません。そんな日はぜひこの着こなしをオススメします。

肌寒さを感じる日は、薄めのニットを

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12月〜1月の平年並みくらいの寒さの日には、インナーには薄手のリブニットがオススメ。リブニットは、ニットの中でも生地が薄いのでインナーに着ても着ぶくれしにくく、ピタッと体のラインに馴染むので、その分薄くてもとてもあたたかいです。

このコーデは、ユニクロの「エクストラファインメリノリブタートルネックセーター」をインナーに着ているのですが、タートルネックなので首元があたたかいだけでも、かなり寒さは防げます。またウール100%の素材なので、アクリルとはあたたかみが全然違いますよ。このシリーズは無地も人気がありますが、ボーダーだとチラッと見えた時に華やかになるのでオススメです。無地で選ぶなら、ブラックやグレーなどのベーシックなものより、カラーものにするのと顔周りを明るく見せられて◎。

一段と冷え込む日は、モヘアなどあたたかい素材で

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シャツジャケットは、ダウンやコートと違ってインナーにざっくり編みのニットや厚手のニットは着こみにくいアイテムが多いと思います。冬らしい冷え込みのある日に着るなら、モヘア素材のニットを選ぶのがオススメです。そこまで厚みがなくても、素材自体がとてもあたたかいので、寒さが染みる時にはぜひ選んでほしい1枚。ざっくりニットと違って着ぶくれすることもなく、ヒートテックにモヘアニットをインナーにしてシャツジャケットを羽織れば、個人差はあると思いますが、一段と冷え込むような日でも問題なく着られますよ。手袋やマフラーなどの小物を使ってさらに防寒対策してもいいですね。

シャツジャケットがあれば、どんな日でも着回しできるので、超便利!みなさんもぜひ参考にしてみてくださいね。

 

※記事内における情報は原稿執筆時のものになります。店舗により取扱いがない場合や、価格変更および販売終了の可能性もございます。あらかじめご了承ください。



著者:yumi (Instagram
アラフォー1児(男の子)のワーキングママ。インスタグラムでは、ユニクロ・GUなどのプチプラアイテムを使った、トレンドかつ高見えするコーデを紹介。ママ目線の真似しやすいスタイルに定評がある。大人カジュアル、シンプルコーデが得意。趣味はショッピングと旅行。最近は日本の良さが再発見できる国内旅行がお気に入り。