日本に恋して20年以上、侘び寂びが大好きな東京在住のフランス人、オレちゃんことオレリアンさん。恋愛や食べ物、人生、仕事などをテーマに、フランスと日本の文化の違い、フランス人のお友だちとの東京ライフについての動画がアップされており、チャンネル登録者数は54.3万人(2024/1/16時点)。“べべちゃん”という愛称で知られています。
今回はYouTubeチャンネル『Bebechan - 日本のフランス人』の大人気ショート動画の中から、『フランスにも欲しいと両親が嘆く日本のアイテムとは?』をピックアップ。動画内では、オレリアンさんのご両親が来日した際に、日本のアパートであるものを見て「フランスにも欲しい!」と羨ましく思ったものについて紹介しています。
一体日本のアパートの何をフランスにも欲しいと感じたのでしょうか?
フランスにも欲しい!日本の網戸
お父さん「蚊や虫除けに最適だ」
とオレリアンさんのお父さんが感心して見ているのは、日本の“網戸”。フランスでは、蚊帳のようなカーテンを窓際にピンで吊るすスタイルなのだとか。
お父さん「なぜフランスにはないんだ…フランスでも蚊は迷惑なのに」
お母さん「フランスにも欲しいものがたくさんあるわ!」
フランスでも、日本と同じように虫除け対策は必要なのに網戸がないことに嘆くお父さん。そしてそれに賛同して、お母さんも日本にあってフランスにはない便利な網戸に興味津々な様子でした。
また、網戸の薄さや窓枠にはめ込まれているフランスにはないスタイルに、
お父さん「網戸を採用するなら窓枠を変えないとな…」「この網戸は薄くて気づかないよ。最初のうちは忘れてぶつかるな」
など、本当にフランスでも欲しいと感じたよう。網戸の採用を前向きに考えているような一言がお父さんの口から飛び出していました。
ベランダの段差は?
お父さんには、もう一つ疑問に感じたことがあるのだそう。それが、“ベランダの段差”です。
お父さん「慣れないうちはつまずくかもしれないな」
と、少し注意しているような一言も。なぜ段差があるのかはわからないようで、有識者に「コメントで教えてください!」と呼びかけていました。
コメント欄にはお父さんの疑問への回答も!
コメント欄には、お父さんが気になっていたベランダの段差についての回答コメントも!浸水対策として段差が設けられている、とのコメントが多くみられました。
窓の段差は、建物の強化ですよ! と思いましたが、他の方のコメントでは、雨が入ってこないようにとありますね。 垂れ壁は、強化と防災用と言うのは、建築屋さんからお聞きしました。
日本の雨は結構激しいから、排水溝がオーバーフローして、部屋の中に水が入ってこないようにだよ。
窓枠高くしないと大雨で浸水する恐れがあるらしい。
面白いなあ~お父さんの感性!
網戸会社の人はフランスに出資すべし!!
フランス人の両親は網戸の虜!
ご両親は日本の網戸がフランスでも欲しいと強く感じたようでした。実は網戸の前身は蚊帳とされ、中国の呉から伝来したのが起源と言われていたり、奈良時代以前からあると言われていたりもするそう。日本では時代と共に進化を遂げて今の姿の網戸があるわけですが、フランスでは今もあまり馴染みがないという事実は興味深いですよね。
今回の動画のように、『Bebechan - 日本のフランス人』ではフランスと日本の文化の違いをわかりやすく楽しく紹介しています。気になる方は、YouTubeのチャンネルもあわせてご覧ください!
動画:『フランスにも欲しいと両親が嘆く日本のアイテムとは?』(YouTube ショート)
協力:『Bebechan - 日本のフランス人』(YouTube)
オレリアンさん
東京在住のフランス人YouTuber。YouTubeチャンネル「Bebechan -日本のフランス人」を運営している。幼い頃から日本の文化に魅了され、7年前に待望の来日。生活するにつれてますます日本の虜となり、YouTubeチャンネルを開設以降、沢山の日本の魅力を発見し、彼の鋭い観点からさまざまなコンテンツを発信している。好きなものは詫び寂び。
※本記事は動画の権利者に許諾を得た上で記事の制作・公開を行っています。