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「娘が発熱したけど、車がない…」→困った母考案の“予想外すぎる移動手段”に「いい案」「こんな方法が…」と驚愕の声多数

  • 2023.11.28

子どもは急に発熱することがあり、日中は元気だったのに夕方高熱を出してしまった…なんてこともありますよね。すぐに病院へ連れて行かなくてはいけないとき、車がなかったらどうやって連れていきますか?

チョロ美ママ(@choromi2712)さんが、お子さんが発熱したときの移動手段をX(旧Twitter)上に投稿すると「私もこうしてた」「いい案」「うちもこうなるな」などのコメントが寄せられ話題になっています。

チョロ美ママさんが選択したのはどんな移動手段だったのでしょうか?

その移動手段がこちらです!

なんと移動手段はキャリーワゴンでした!

こちらは小学2年生の娘さん。このときは車もなく、自転車の幼児用座席に乗せられるのは小学校入学前までとされているため、キャリーワゴンを使用するしかなかったようです。

具合の悪い娘さんを「何としても早く病院へ連れて行かなくては」というチョロ美ママさんの必死な様子が伝わります。

実際に使ってみてチョロ美ママさんは、待ち時間を考えて厚手の毛布を持って行く、シートベルト付きのキャリーに乗せる、としたほうが良かったと思ったとのことです。

キャリーワゴンを使ってみて…

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出典:チョロ美ママ®️(ASD+ADHD 7y)(@choromi2712)さん

こちらの投稿について、チョロ美ママさんに詳しいお話を伺いました。

---お子さんどうぞお大事になさってください…!こちらの乗り心地について、お子さんはどんな感想を話していましたか?

「子どもは『楽しかった』と言って、乗ること自体は喜んでおりました

---発熱で辛い中でも楽しめてよかったです!チョロ美ママさんは運び心地はいかがでしたか?

「キャンプ用品を使うのにいつも使っているので慣れていますが流石に25キロほどある子はちょっと重たいですね。でも抱っことかよりは全然楽でした」

---さすがに小学生を抱っこで連れて行くのは大変ですよね。

「私もこうする」「親の愛情」

こちらの投稿を見た人たちからはさまざまなコメントが寄せられました。

「私も車がなかったらこうしていたと思う 駐車場まで抱っこで運ぶことすら辛い」
「小学生は子供のせ自転車だめですもんね。
寝かせて頭からお布団被せたら良いかも!
これは良いアイデアですね!!」
「なんて便利な!!周りの反応なんてどうでも良いです。しんどい子が楽な方法を探した結果なので。
6歳を抱き抱えて、3歳をおんぶで大雨の日に病院行きましたよ。どちらも大きめの子だったので、腰やられました。
今でも何で持てたのだろうか?謎です」
「今正に我が家で課題になってるのでナルホドってなった。近所でリモート診療あるけどやっぱり直接受診のが良いし…
子の体力ある時ならとても良い案」

また、実際に「自分はこう運んだ(運ばれた)」という声も。

「ウチもまだまだ子供が小さい頃、キャリーワゴンをベッド代わりに使ってました。便利ですよね」
「18kgの子がヘロヘロのとき(発熱とか)いまだにベビーカー乗せてるんだけどこういう方法もあったか…」
「我が家は骨折した5年生を台車に乗せて運んでました笑50キロ越えは台車しか無理笑」
「私も台車に乗せて行ったことある!!」
「私も5年生で麻疹になった時40度前後の高熱でまったく動けず、難儀した母が自転車の後ろに私を座らせサドルにもたれかかり、それを母が押して病院まで連れて行ってくれた
大変だったろうなと今でも思い出す」

往診という方法をオススメする声もありました。

「キャリーいい案ですね ただ冬は寒くて毛布でも凍えるし看病以外に発熱児を連れ出す準備も大変ですよね。私も車がないから最近は往診アプリを使っています。検査してもらって後は状況次第で病院に行ってます。キッズドクターやみてねコールドクター等です。参考になりますように」
「やっぱ往診がいいですよねー ファストドクター友達使ってましたよ」

チョロ美ママさんのとっさの行動にお子さんへの愛情が感じられましたね。これからますます寒くなり、体調を崩すお子さんも増えるでしょう。前もって、もしものときのための手段を考えておくと安心ですね。



取材協力:チョロ美ママ®️(ASD+ADHD 7y)(@choromi2712)さん