「何に見える？」あなたは“怖いもの知らずな人か”がわかる心理テスト

怖いもの知らずな人は勇気があるとも言えますが、危機管理が苦手で、無茶をしてリスクをとってしまうこともあるかもしれません。あなたは怖いもの知らずな人でしょうか。心理テストで探ってみましょう。

図形が何に見えますか？直感でお答えください。

1.眼鏡

2.団子

3.信号機

4.ビキニ

図形が眼鏡に見えた人は、怖いもの知らずではない人かもしれません。むしろ様々なことに対して恐れや不安を抱きやすく、慎重に物事を進めることが多いのではないでしょうか。そのため、なかなか行動にうつすことができないでいる人も多いかもしれません。

このタイプの人は、考えすぎてしまう人のようです。用心深く、石橋を叩いて渡ることが多いものの取り越し苦労で終わってしまうこともあるでしょう。取り返しがつかない間違いをしてしまうよりは良いかもしれませんが、肩透かしをくらったような気持ちにもなるのではないでしょうか。

大胆さはないものの、その注意深さがかえって身を救うことにもなるでしょう。また、物事の表面的な面白さや魅力に流されず本質を見る力もつきやすいかもしれません。そのため、良く判断し、後悔することも少ないのではないでしょうか。

図形が団子に見えた人は、あまり怖いもの知らずではない人かもしれません。どちらかというと怖がりで、積極的に動き出すことができない人のようです。そのため、チャレンジしたいことがあってもなかなか勇気がわかずに後悔することが多いかもしれません。

このタイプの人は、安定感を求める人のようです。危険な方向にはいかず、とにかく安定を求めて行動する傾向があるのではないでしょうか。そのため、行動の範囲が狭まってしまうことも多々あるでしょう。

無理をする必要は全くありませんが、今よりももう少しだけ勇気を出してみることで行動の範囲が広がり、楽しみも増やすことができるかもしれません。一人が不安であれば、仲間を募っても良いでしょう。

図形が信号機に見えた人は、やや怖いもの知らずな人かもしれません。ある程度の勇気を持っており、チャレンジ精神とリスクのバランスを上手く保っているかもしれません。無理をせずに自分でコントロールできているのでしょう。

このタイプの人は、好奇心が旺盛な人のようです。またどちらかというと度胸があり、自信を持って積極的に物事に取り組んでいけるようです。その興味の幅の広さと行動力の高さが相まって多くの経験を積むことができるのでしょう。

ある程度の計画性も持っているため、大きく踏み外したりミスをしたりすることも少ないのではないでしょうか。また、物事の引き際もわかっているため、無茶をしてしまうことも少ないでしょう。

図形がビキニに見えた人は、怖いもの知らずな人かもしれません。自信に満ちており、「自分ならなんとかできる」という思いで物事に取り組んでいる人が多いのではないでしょうか。チャレンジャーであり、経験値も高いかもしれません。

このタイプの人は、立ち直りが早い人のようです。例え失敗したとしてもすぐに立ち直るエネルギーを持っているため、何事も恐れずにチャレンジしていくことができるのではないでしょうか。しかし後先を考えないで行動してしまうこともあるかもしれません。

スリルを求める傾向があり、その状況を楽しむことすらできてしまう人もいるかもしれません。ですが、ある程度は慎重な判断をすることも大切にして、軽率な行動をしないように気をつけると良いでしょう。

ライター：M.Stella
心理士として人々の心に日々寄り添っています。皆さんが自分でも知らない新たな一面を発見するきっかけになるような記事を執筆していきます！