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「何に見える?」あなたの“恥ずかしがり屋度”がわかる心理テスト

  • 2024.2.26
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あなたは日頃、どのくらい恥ずかしいという感情を感じていますか?恥ずかしがり屋の人は、自分のよくない部分を他人に晒してしまうことに抵抗感が強く、少しでも見えそうになると動揺してしまうでしょう。あなたは自分が恥ずかしがり屋だと思いますか?あなたの“恥ずかしがり屋度”を探ってみましょう。

図形が何に見えますか?直感でお答えください。



1.メガネ

2.綿棒

3.鼻栓

4.オール



1.メガネに見えた人は「恥ずかしがり屋度60%」

図形がメガネに見えた人は、恥ずかしがり屋度が60%とやや高めかもしれません。あなたは結構恥ずかしがり屋な方ではないでしょうか。特に自分が感情的になっている姿を他人に見せるのは抵抗感が強そうです。そのため、普段はクールで淡々とした人を装っていますが、ふとした拍子に赤面して動揺している姿を晒してしまうことがあるのではないでしょうか。

このタイプの人は、慎重で警戒心の強い性格をしていそうです。誰とでもそれなりに付き合う社交性はあるのですが、心を開いて付き合うのは苦手なのではないでしょうか。だからこそ、いつも紙一枚あるような距離を取っていそうです。それは、おそらくあなたが恥ずかしがり屋であることが関係しているのではないでしょうか。

あなたは素の自分を見られるのを恥ずかしく思っているのかもしれません。だからこそ、本音もあまり言いませんし、ポーカーフェイスを装って何を考えているのかわからないようにしているでしょう。急に褒められたりすると狼狽えてしまい、それが恥ずかしいので必死に隠そうとすることが多そうです。

2.綿棒に見えた人は「恥ずかしがり屋度20%」

図形が綿棒に見えた人は、恥ずかしがり屋度が20%とかなり低めかもしれません。あなたはほとんど恥ずかしいという気持ちを感じない人ではないでしょうか。羞恥心が欠けているのかもしれません。みんなが恥ずかしいと思うような場面でも、あっけらかんとしており、むしろそれを笑いに変えてしまったりもしそうです。

このタイプの人は、おおらかで自然体なところがありそうです。自分を飾るということがないですし、よいところも悪いところも、包み隠さず見せてしまう人でしょう。他人の前で大失敗してしまったとしても、隠すことなく自分から周りにバラしてしまうのではないでしょうか。

恥ずかしいという気持ちがあまりないため、大胆な行動も堂々と取ってしまうところがありそうです。むしろあなたの行動に周りが恥ずかしさを感じてしまうこともあるかもしれません。けれども、その大胆さと気負いがないところが、あなたの強い魅力でもあるのではないでしょうか。

3.鼻栓に見えた人は「恥ずかしがり屋度40%」

図形が鼻栓に見えた人は、恥ずかしがり屋度が40%とやや低めかもしれません。あなたはそれほど強く恥ずかしさを感じる人ではないのではないでしょうか。恥ずかしいと感じることはあっても、自分の失敗を隠そうとしたり人目につかないようにしようとするなどの行動はしないようです。

このタイプの人は、素直で感受性が豊かな性格をしていそうです。あっけらかんとしており、思ったことはそのまま口に出してしまいがちではないでしょうか。だからこそ「恥ずかしい」と口に出して照れ笑いすることは結構多いかもしれません。恥ずかしいからと言って見せないようにする人ではないでしょう。

だからこそ、失敗したくないからと他人の後ろに隠れたりすることはなさそうです。自分のダメなところやよくないところを上手に隠せる人でもないでしょう。恥ずかしいことになるとわかっていても、勢いでやってしまい「わ〜!恥ずかしい!」と言葉にして発散する、そんなわかりやすくて愛嬌のある人なのではないでしょうか。

4.オールに見えた人は「恥ずかしがり屋度80%」

図形がオールに見えた人は、恥ずかしがり屋度が80%とかなり高めかもしれません。あなたは恥ずかしい気持ちをとても強く感じやすい人なのではないでしょうか。かなりの恥ずかしがり屋なようです。だからこそ、恥ずかしい思いをしないために人前に出ない、とにかく目立たないようにしているということを意識しているかもしれません。

このタイプの人は、物静かで控えめな性格をしていそうです。目立つことを嫌いますし、あまり自分から話すこともしないでしょう。自分が話をすることでボロが出てしまって恥ずかしい思いをすることを懸念しているのかもしれません。だからこそ、人前ではいつもひっそりとしていることが多そうです。

あなたは自分に自信がないことで、よいところも悪いところも関係なく、どうしても見られたくないという気持ちが強いかもしれません。自分という存在が他人の注目に留まること自体が恥ずかしいことになってしまっていそうです。恥ずかしがり屋度を下げるためには、まずはあなた自身が自分を認めることが大切なのではないでしょうか。



ライター:aiirococco
公認心理師、臨床心理士として総合病院にて働いております。知っているようで知らない自分のこと。自分の心理をのぞいてみませんか?自分を知るワクワクドキドキ感をお伝えします!