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【卵焼き】に“驚きの液体”を入れると、ふわっふわに♡《キユーピーおすすめ》技術はいりません!

  • 2023.11.23

弁当の定番おかずの一つである卵焼き。子どもから大人まで、老若男女に愛されるおかずですが、実際に調理すると意外と難しく、イメージしていたよりも仕上がりがふっくらしていない、ということも。実は、ある材料を入れるだけで、簡単にふっくらと仕上がるという情報を、食品メーカーのキユーピーが紹介してくれていました。

今回は、その方法を実践してみましたよ。卵焼きを作るのが苦手な方は必見です!

意外と難しい卵焼き調理

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意外と難しい卵焼き調理。形はうまく作れたものの、ふっくらと仕上がらないこともしばしば。今回ご紹介する方法を実践すれば、簡単にふっくらとした卵焼きが作れますよ。

ふっくらさせるコツは、なんと…

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ふっくらと仕上げる方法は、溶き卵に水を加えるだけ!

卵2個に対して、45mLの水を入れましょう。醤油や和風だし、塩などを好みに合わせて追加します。

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実際に焼いてみると、調理の途中でも、ふっくらとしているのがわかります。水分が多いためか、焦げ付きにくい印象。

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完成した卵焼きがこちら。黄身がぎっしりと詰まっており、ふっくらと仕上がっています。焦げも少なく、きれいな卵焼きが完成しました。

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水を入れずに作った卵焼き(左)と比較してみると、その差は一目瞭然。水を入れて作った卵焼きのほうが、黄身の密度が高いのがわかります。

水を入れただけで、ここまで差が出るとは驚き…!筆者は特別料理上手というわけではありませんが、技術がなくても簡単にできましたよ。

卵焼きをマスターしよう!

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ふっくらとした卵焼きを作る方法をご紹介しました。ふんわりとした食感で、口当たりもよくなりますよ。水を入れた分、薄味になるので、調味料を多めに入れるなどして味を調整するのがよさそうです。

ぜひ試してみてくださいね!

 

※記事の内容は執筆時点の情報です。


出典:キユ-ピー「だし巻き卵の基本レシピ