【牛乳パック】捨てないでッ！！“まさかのもの”に大変身してくれます！え、結構イイやん♡

ペットのトイレ周りや、玄関などの掃除で、掃除機を使うのは抵抗がありますよね。できれば使い捨ての道具で掃除したいものです。

そんな時に活躍するのが、今回ご紹介する牛乳パックで作るちりとりです。簡単に作れて、汚れたらすぐに捨てられるので、衛生的かつ便利に使えますよ。

牛乳パックをはさみで切るだけ！

今回は、牛乳パックをはさみで切るだけで、簡単に作れるちりとりの作成手順をご紹介します。2通りの作り方をご紹介するので、用途に合わせて作ってみてくださいね！

まずは、1つの面をすべてカット。底はそのまま残しておきましょう。

牛乳パックの底部分を押し広げるように潰します。

手で形を整えたら、幅広型ちりとりの完成！ベランダや玄関先など、広い範囲の掃除に向いています。そこまで汚れていなければ、何度か使いまわすこともできます。

次は、先ほどのものより細長いちりとりを作っていきます。まずは上部の飲み口をすべてカット。

どの面でもよいので、上から約3分の1の長さを切り取ります。

切り取った部分から、裏面の上部まで、両側面を斜めにカット。

コンパクトに収納できるちりとりの完成です！ちりとりの中に小さいほうきも収納できて便利なうえ、捨てる時にゴミが舞いあがる心配もありません。

牛乳パックで簡単に作れる、ちりとりの作成方法を2通りご紹介しました。牛乳を飲み終わったらすぐに処分していましたが、こんなに便利に活用できるなら、むしろストックしておきたいかも！

ぜひ実践してみてくださいね。

※記事の内容は執筆時点の情報です。

※処分する際は自治体のルールに従ってください。