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「何に見える?」あなたに合った“苦手な人への接し方”がわかる心理テスト

  • 2023.12.4
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誰にでも苦手な人は一人や二人くらいはいるでしょう。接する時にはぎこちなくなってしまうのかもしれません。では、あなたに合った苦手な人への接し方とは一体どんなものがあるでしょうか?心理テストで探ってみましょう。

図形が何に見えますか?直感でお答えください。



1.ペン

2.体温計

3.リトマス紙

4.試験管



1.ペンに見えた人は「メールの返事を遅らせる」

図形がペンに見えた人の苦手な人への接し方は、メールの返事を遅らせるのがよいでしょう。あなたは苦手な人とのメールを、あまり気乗りしなくても丁寧に返すのかもしれません。そのため、やりとりが長く続いてしまい、なかなか終われないのではないでしょうか。

このタイプの人は、律儀な人のようです。連絡をもらったら、すぐに返事を返さないといけないと思っているのかもしれません。メールはいつも丁寧に書いているので、長くなってしまうことが多いのではないでしょうか。

あなたのメールの返事が遅くなれば、相手もあなたが乗り気でないことに気づくはずです。だんだんとメールの回数も減ってくるかもしれません。あなたは相手と距離ができたらホッとするのではないでしょうか。

2.体温計に見えた人は「誘いを断る」

図形が体温計に見えた人の苦手な人への接し方は、相手からの誘いを断るのがよいでしょう。本当は行きたくないのに、相手に悪いような気がして断れないことがあるのかもしれません。憂鬱な気分で参加していたのではないでしょうか。

このタイプの人は、心配性なようです。特に人間関係について「相手に嫌われたらどうしよう」とか「相手が傷ついたらどうしよう」などと、悪い想像をしてしまうことが多いのかもしれません。

誘いを断っても、あなたは嫌われないでしょう。そして独りぼっちになることもないはずです。今までのあなたの心配は取り越し苦労だったことも多いのではないでしょうか。NOというのには勇気もいりますが、自分が我慢しなくて済むというよい結果になることの方が多いかもしれません。

3.リトマス紙に見えた人は「自分から話しかけない」

図形がリトマス紙に見えた人の苦手な人への接し方は、自分から話しかけないのがよいでしょう。苦手な人なのにも関わらず、沈黙が続いて気まずくなるのが嫌で、自分から話しかけていたのかもしれません。

このタイプの人は、気遣いができる人のようです。あなたと一緒の空間にいる人は、みんなが居心地がよくなって欲しいと思っていて、一人一人に気配りをするのかもしれません。苦手な人にも、一切顔に出さずに対応しているのではないでしょうか。

自分から話しかけなければ、気苦労は一つ減るでしょう。我慢してまで苦手な人と仲良くしようと思わなくてもよいかもしれません。話しかけられたら、今まで通り普通に接すればよいのではないでしょうか。

4.試験管に見えた人は「なるべく目を合わせない」

図形が試験管に見えた人の苦手な人への接し方は、なるべく目を合わせないのがよいでしょう。今まで苦手な人とバッチリ目が合ってしまった時は、伏し目がちになっていたのではないでしょうか。

このタイプの人は、とても繊細なようです。人の視線なども敏感に感じるのかもしれません。相手の目を見ただけで、相手がどんなことを考えているのかわかってしまうことがあるのではないでしょうか。

繊細すぎて疲れてしまうこともあるようなので、あえて鈍感になるとよいでしょう。視線を感じても気づかないフリをするとよいかもしれません。疲れてしまうことからは、自分から距離を取るのがよいでしょう。



ライター:miraclemilk
心理カウンセラーとして、クライエントの悩みに共感し寄り添いながら支えています。心理テストで自分の知らない一面を探してみませんか?みなさまがほっと一息つけるような、気分転換になるような記事を発信していきますので、お楽しみに!