「ちょっとお客さん！」寿司屋に入店した男性。店主から“怒られたワケ”が理不尽すぎる！【漫画】

読めば読むほど癖になる。ユーモラスでちょっとブラックな短編漫画を描く、まんがのおじさん（@man_oji）。

あるところに、とても薄い寿司を出す店があり…？

その寿司屋に、1人のお客が入ってきました。入口の戸を開けると、店内に強い風が吹き込んできます。その瞬間、薄い寿司は風に乗って舞い上がってしまいました。

大将は「ちょっとお客さん！ 早くドア閉めて！」と声を荒げます。寿司を食べようとしていたお客は「そんなことより大将ッ！ 納豆巻きだけは飛ばされずに残っています！」と叫ぶのでした！

このお客は、自分の寿司の安否よりも、納豆の粘り強さを発見したことのほうが気に掛かっているようです。それにしても、こんなに薄い寿司を作る大将の技術は並大抵のものではありませんね。一瞬で醤油味に染まってしまいそうですし、食べる方にも繊細な配慮が求められそうです…。

X（旧Twitter）：まんがのおじさん（@man_oji）