「置き配」するだけなのに難関すぎる…！配達員同士の“協力プレイ”が必要だったワケ【漫画】

読めば読むほど癖になる。ユーモラスでちょっとブラックな短編漫画を描く、まんがのおじさん（@man_oji）。

配達員の主人公が、荷物を運んでいたところ…？

置き配指定の荷物を届けようとしたところ、浮かない顔をした男性が座っていました。ドアの前には点線で2つの四角が描かれており、それぞれ「オキハイ」という文字が添えられています。

自分も配達員だというその男性は、「どうやらこの家… 荷物を2つ同時に置かないとダメみたいで困ってたんです…」と力なく語りました。主人公が「そんなワケないじゃないですか」と言いながら荷物を置いたところ、後ろから大量の矢が飛んできて、主人公のお尻に刺さりました！

さっきの男性にも矢が刺さっており、体がボロボロになっていたのは、それが理由だったのですね…。注文主には、どうしても2つ同時に荷物を受け取らないといけないワケがあるようです。このシステムによって、いったい誰が得をするのでしょうか…？ 配達員の間で鬼門のように語り継がれているに違いありません…！

X（旧Twitter）：まんがのおじさん（@man_oji）