「ミルクティー」を注文したのに、違う商品を渡された→泣き寝入りしようとするも…夫の“一言”にハッとした

自身やフォロワーの体験談を漫画にし、ブログやInstagramで発信している、稲（稲の三日坊主ブログ）さん。

カフェでホットのミルクティーを頼んだ、稲さん。しかし、受け取ったのは、ホットミルクだったそうで…？

カフェでホットミルクティーを注文した、稲さん。しかし、渡されたのは、ホットミルク。商品が違う旨を伝えますが、店員さんはピンと来ていない様子。自分が言い間違えていたのだと思い、泣き寝入りすることに。その後、夫にこれまでの経緯を伝えると、「自分の気持ちを大切にしなよ」と諭されます。その言葉をきっかけに、稲さんは再びミルクティーを注文しに行くのでした。

自分にも非があるかもしれないと感じた時は、たとえ相手が間違えていたとしても、泣き寝入りをしてしまうことがありますよね。特に、飲食店では、作ってくれたものが無駄になってしまうのを申し訳なく思ってしまうことも。しかし、そうして我慢をしても、自分の気持ちに鈍感になってしまうもの。素直に想いを伝えることも大切なのかもしれません。

店員さんを責めない心やさしい稲さんや、自分の気持ちを大切にすることを教えてくれた夫、2人の人格のよさが伝わってくるエピソードでした。

ブログ：稲（稲の三日坊主ブログ）