1. トップ
  2. カナダ人が日本の飲食店で『300円のチップ』を置いて帰ると…“全力の拒否”に「優しすぎるだろ」

カナダ人が日本の飲食店で『300円のチップ』を置いて帰ると…“全力の拒否”に「優しすぎるだろ」

  • 2023.11.13

娘さんとカナダ人夫と暮らす、ぐねり(サグネのぐねぐね道。)さん。カナダのサグネという街での、のんびりとした日常を漫画にして、ブログで発信しています。

ぐねりさんは海外生活を通して、チップはいい文化だと考えているそうです。

IMG_2860
IMG_2861
IMG_2862
IMG_2863
IMG_2864

 

IMG_2875
IMG_2866
IMG_2867

“働く人のモチベに繋がり、良いサービスをしてくれた人には相応の料金を払いたい”というぐねりさん。日本に帰国した時、全身マッサージの施術に感動した上に料金も安かったため、店員さんにチップとしてお釣りの500円を受け取らず帰ろうとしたところ、丁寧に断られてしまいます…。

退店の際には、エレベーターのドアが閉まるまでお辞儀をされ、「日本人優しすぎるだろ」と大絶賛。カナダではあり得ないサービスの良さにチップを「素直に貰って良いんだよッ!」と言わずにいられないぐねりさんでした。また、ぱっしゃまさんがうなぎ丼の美味しさに感動して、チップのつもりで机の上に置いた300円も返ってきたそうですよ。

投稿元によると、ぐねりさんはサービスを提供してくれた人に対して“素直にお礼で少し多く払いたいと思う人がいる”ということを伝えたかったそうです。日本でもチップ文化のメリットだけでもうまく取り入れられるといいかもしれませんね…!

ブログ:ぐねり(サグネのぐねぐね道。

の記事をもっとみる