占い師が見た！お金に苦労する人の5つの口ぐせ

「言霊」という言葉があるように、古くから言葉には強いスピリチュアルエネルギーが宿っていると考えられてきました。そこで今回は言霊に焦点を当てて、お金に苦労する人の口ぐせを5つ厳選して紹介します。

言霊で考えるお金に苦労する人

「お金がない」

風水では、お金は仲間がいるところに集まる性質があると考えられています。そのため、金欠であることを言葉にすると、お金がさらに寄り付かなくなってしまうので注意しましょう。どうしてもお金がないときに言うのは仕方がありませんが、もしあなたがいつも「お金がない」「お金がない」と口ぐせのように言っているなら、すぐに改めましょう。

「つまらない」

退屈を感じるのは、その人が受け身な人生を送っている証。お金は積極的かつ能動的な人物を好むと言われていますから、退屈を嘆く「つまらない」という言葉は言わないほうが無難です。退屈を感じたときには、「つまらない」と吐き捨てるのではなく、退屈を克服できるように行動しましょう。そうして積極的かつ能動的な人物になれば、お金に愛されます。

「私は不幸」

不幸を嘆く「私は不幸」という言葉は、金運はもちろん、全体運をも下げてしまう危険なワードです。お金に苦労するのはもちろん、お金以外でも不幸を経験しやすくなる可能性があるので、極力言わないようにしましょう。可能であれば、思っていなくても「幸せ」や「楽しい」という言葉を使うといいですよ。

「やらされている」

他力本願な人のもとに、お金はやってきません。何でも他人のせいにする他力本願で他責思考な人がよく使う「やらされている」という言葉は、お金から嫌われる言葉です。お金に苦労したくないなら、何でも主体的に考えて行動するようにしてください。そうすることで、お金が巡ってきやすくなるでしょう。

「あなたはいいよね」

嫉妬して努力をしない人のもとにも、お金はやってきません。そのため「あなたはいいよね」といった、他者をやっかむ言葉は言わないほうがいいでしょう。普段から人を羨むような発言や言い回しが口ぐせになっているのであれば、お金がどんどん遠ざかっていってしまいます。さらに、金運はもちろん、対人運も悪くなるので、注意しましょう。

 

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監修・著者：恋愛占い師 レイナ（Instagram）
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。