「それ、運気から嫌われます！」占い師がしない、夜の習慣5選

運気は、その人の行動によって上がったり下がったりするもの。そこでこの記事では、運気を落とす夜の習慣を5つご紹介。運気を下げないようにするためにも、ぜひチェックしてみてくださいね。

運気を落とす夜の習慣

寝る直前まで電子機器を使う

スマートフォンやパソコンは、陽の気を発しているアイテム。実は、眠る前に必要なものは陰の気なんです。スマートフォンやパソコンを使うことで陰の気が乱れてしまうと、睡眠に悪影響が…。睡眠の質が下がると体調が悪くなり、運気がガクンと下がってしまう可能性が高まります。眠る1時間前からは、電子機器を使わずに過ごすようにしましょう。

大音量でテレビを見る

テレビは、気持ちを上げるようなコンテンツを楽しめる機器。夜は質の高い睡眠のためにも、気持ちを安定させるべき時間ですから、テレビを見るのはあまり良くありません。なかでも、大音量でテレビを見るのはNG。気分が高揚してしまい、心のエネルギーバランスが崩れてしまいます。どうしてもテレビを見たいなら、せめて音量を下げるようにしましょう。

ネガティブなことを考える

夜は、気持ちが落ち込みやすい時間です。そのため、ベッドに入るとついネガティブなことばかり考えてしまうという人も少なくないです。ですが、夜にネガティブなことを考えると、陰の気が強くなり過ぎてしまい、運気のバランスが乱れる可能性があります。運気を下げてしまわないためにも、夜寝る前は心を落ち着かせ、早く眠るようにしましょう。

寝酒をする

寝る前にお酒を飲むのは、風水の観点から考えるとNG行動です。一日の厄が溜まった体にアルコールを流し込むと、厄を浄化することができなくなってしまいます。どうしても夜間にお酒を飲みたいという場合は、寝る3〜4時間前に晩酌をするのが吉。寝酒はやめましょう。特に毎日寝酒をすると、運気がどんどん下がるので注意です。

部屋を散らかしたまま寝る

仕事や家事・育児で疲れていると、夜に何もしたくなくなるのは仕方がないことです。ですが、風水の観点から考えると、一日の終わりに部屋の片付けをするのが運気UPの秘訣。反対に、夜に部屋を散らかしてそのまま眠ると、運気が下がるので注意してください。開運したいなら、疲れていても寝る前に片付けをすることが大切ですよ。

 

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監修・著者：恋愛占い師 レイナ（Instagram）
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。