占い師が教える、楽しい人生にするための開運ワーク

いつも人生がうまくいく“トクする人”になりたいと思ったことはありませんか。この記事では、そんな“トクする人”になるための開運ワークを5つご紹介。楽しい人生を送りたいと考えているなら、要チェックです。

“トクする人”になる開運ワーク

夢日記をつける

睡眠中に見る夢の中には、たくさんの開運ヒントが散りばめられています。見た夢を記録する夢日記は、夢の内容を記録するだけでなく、内容を分析しながら開運のヒントを拾い上げる効果も。夢をよく見るという人や、夢は見るけれどすぐに忘れてしまうという人は、ぜひ夢日記をつけてみてください。見逃しがちな開運ヒントに気がつくことでしょう。

新月と満月に願いごとをする

月は一ヶ月に一度、新月と満月という月齢を迎えます。新月は古くから新しいことを始める日として信じられ、満月は目的を達成する日として崇められてきました。現代では、新月に達成したい目標を立てて、満月に目標を達成できたかどうかを確認する「新月ワーク・満月ワーク」が人気となっています。これも継続することで開運につながりますよ。

「ありがとう」を口癖にする

「ありがとう」という言葉には、素晴らしいスピリチュアルエネルギーが宿っています。そのため、「ありがとう」を口癖にすると幸運体質に近づくことが可能に。反対に、「大嫌い」や「最悪」などのネガティブな言葉を口癖にすると、運気がどんどん下がってしまうので注意してください。“ソンをする人”になりたくなければ、ネガティブな印象がある言葉は使わないことです。

毎朝掃除をする

日の出から午前中の間は、開運に近づきやすい時間。そんな朝の時間帯に風水の王道・開運ワークである掃除をすれば、どんどん運気を高めることができます。ただし、掃除で開運するためにはあくまでも継続が必須です。三日坊主になってしまうと運気に変化は起きません。またずっと掃除をしないでいると、運気が無限に下がってしまうので、注意しましょう。

定期的に換気をする

週に最低でも一回は換気をすると、“トクする人”に近づきやすくなります。運気は、風に乗ってやってくると考えられています。部屋の中に新鮮な風を迎え入れることができれば、いい運気も一緒に取り込むことができるでしょう。例えば、休日の朝に1時間窓を開けて換気をしたり、トイレやお風呂場の掃除中に換気扇のスイッチをONにしたりするといいです。

 

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監修・著者：恋愛占い師 レイナ（Instagram）
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。