寝る前にしないで！占い師が教える、運気が下がる行動とは

2023.12.18

風水では、睡眠をとても重視します。寝室の状態や寝る直前の行動は、運気を大きく左右するのです。ここでは、寝る時にやってしまうと運気に悪影響があることを5つ、紹介します。

睡眠を見直して運気アップ！

部屋着のまま寝る

場所や状況に合わせた服装というものは、とても大事ですよね。それは寝る時も例外ではありません。寝る時には、しっかりとパジャマに着替えるというのが基本です。もしも部屋着のままベッドにもぐりこんでしまったら、運気は下がってしまいますよ。たとえばジャージやTシャツなどは楽ですが、寝る時の格好としてはNGなのです。

スマホを見る

寝る前に、ついついスマホをいじってしまう人は多いはず。しかしベッドの中でスマホを見るのは、運気を下げる行動のひとつ。寝る直前まで脳が活発な状態になってしまいますから、スムーズに眠りへと入ることもできません。寝る前の30分から1時間は、スマホを見ないよう習慣づけてくださいね。

枕元に本を置く

寝る前の読書を習慣としている人もいますよね。ただ、枕元に本を置きっぱなしにするのは避けてください。ベッドから少し離れたテーブルなどに置くか、本棚に戻すようにしましょう。もしも枕元に置いてしまうと、本がいい運気を吸い取ってしまいます。また、本の角が自分のほうを向いているのも運気の流れを不安定にしますから、置き方にも注意してくださいね。

ベッドの中で悪い想像をする

ベッドの中で、あれこれよくない想像をしてしまうことも多いでしょう。ですが、寝る直前にネガティブなことを考えるのはやめたほうがベター。不安のせいで眠りが浅くなってしまいますし、運気の流れにも悪影響が出てしまいます。寝る前に考えることは、できるだけ明るい内容にしましょう。

手足を曲げた姿勢で寝る

寝る姿勢は大の字が一番。手足を曲げて縮こまったように寝るクセがあるなら、できるだけ直してください。そういった姿勢で寝ていると、体内に溜まった悪い気が出ていかず、どんどん運気が下がってしまいます。さらに、寝ている間にいい気が入ってこなくなってしまうのも、この姿勢を避けるべき理由ですよ。

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監修・著者：恋愛占い師レイナ（Instagram）
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。