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寝る向きで運気が変わる!占い師がすすめる、ベストな枕の方角とは

  • 2023.11.29
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写真:PIXTA

寝る時の枕の向きが気になったことってありませんか?よく枕の方角で「北枕は縁起が悪い」なんて言われたりしますが、果たして本当のところはどうなのでしょうか。

今回は地味に気になる、寝るときの枕の方角を紹介します。東西南北ごとにいい運気・悪い運気が異なるので、ぜひ今晩から参考にしてみてくださいね。

東方向の枕

東は太陽が昇る方位ですね。この方角に枕を向けて寝ると、朝一番に太陽からのフレッシュな「陽の気」を浴びることができます。いつも疲れて活力が出ない人や、精神的に落ち込みやすい人におすすめの方角。物事に対して前向きになれる力をもたらしてくれ流でしょう。このことから、

・東はビジネス運アップ・成長・発展したいときに◎。

・若々しさを保ちながら、エネルギッシュに活動できるようになりたいときに変えるといいでしょう。

西方向の枕

西は太陽が沈む方位。この方角に枕を向けて寝ると、陰の気が働きやすくなるので、夜になかなか寝付けないと悩んでいるような「不眠症」の方にとってはおすすめの方角となるでしょう。ただし寝すぎてしまい、寝坊しないように気を付けてくださいね。このことから、

・リラックス効果を高めてくれることが期待できるので、精神的に安定したいときに◎。

・金運アップにもいい方位なので、接客業や飲食業の人にもおすすめです。

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写真:PIXTA

南方向の枕

南の方位は五行で言うと「火」の気を表す方位です。なので南の方角に枕を向けて寝ると、プラスの意味では太陽の気が働くことで人気・才能などの運があがりやすくなりますが、いつもイライラしやすい、怒りっぽい人には「火」が刺激してしまうので、注意が必要な方角となります。このことから、

・直感力を高めて、自分の好きな才能を開花したいときに◎。

・性格が明るくなり、何事も前向きで行動的にもなれるので、積極的に動き出したいときに変えるといいでしょう。

北方向の枕

北枕=縁起が悪いというイメージを持っている方は多いのではないでしょうか。実は風水では北枕は運気アップの方角。北は「水」の方位にあたり、健康運・恋愛運・金運アップにいいんです!また北の方向に枕を向けて寝ると、地球の磁場の向きに沿うため、磁気が頭から足の方向に流れることから、“頭寒足熱”と言って疲労回復にいいともされているようですよ。このことから、

・熟睡できるようになり、精神的にも身体的にも穏やかに過ごせるように。

・「受胎」の意味を持つことから、子宝運アップも望めます。

ただし自宅の正しい方位の見方は実はとても複雑で難しい面もあります。きちんと方角を見て運気アップをしていきたい!と強い意気込みのある人は、専門家に相談してみてくださいね。

 

※記事内の画像はイメージです
※記事内の情報は執筆時点の情報です



監修:アストロライフカウンセラーJupiter
横浜鶴見「ヒーリングサロンNukumori」で占い鑑定・占いスクールを開講。心と身体のトータルな癒しをお客様にご提供!20代~80代までの幅広いお客様層に支持さている占い師