1. トップ
  2. ベッドの位置が重要!占い師が教える、やってはいけない寝室の5つのNG

ベッドの位置が重要!占い師が教える、やってはいけない寝室の5つのNG

  • 2023.11.28
undefined
画像:Kanyapak Lim/Shutterstock.com

風水では寝室は一日の疲れを取る大切な場所でもあることから、寝室の状態がその人の運気や健康状態に大きな影響を与えると考えられています。あなたの寝室の、特にベッドの位置はどうなっていますか?今回は運気を下げてしまうベッドの位置を紹介します。もし当てはまるようなら、年始に向けて寝室の配置のレイアウトを変えてみるといいかもしれません。

寝室にベッドが映る鏡がある

寝室にドレッサーや全身用の鏡を置く人も多いのではないでしょうか。寝室に大きな鏡がある場合、気にして欲しいのはその鏡にベッドが映りこんでいないかどうかです。鏡はエネルギーを反射する作用があり、寝姿が映り込んでしまうと、気を吸いとられてしまうとされているので、おすすめできません。

配置変更が大変な場合は、鏡にベッドが映りこまないように、お気に入りの布などで覆うようにすれば、トラブルを回避できますのでやってみてください。

ベッドと壁の間に隙間がない

undefined
画像:Anna Puzatykh/Shutterstock.com

ベッドは寝室自体に広さがない限り、部屋の大部分を占めてしまう大きな家具ですよね。どうしても部屋の形や広さの関係で壁際に付けて配置してしまう方も多いと思いいますが、実は風水的にはあまりよくないんです。壁とくっつけてしまうと、壁と接しているベッド側の隙間やベッドの下側の掃除がしにくくなり、ホコリが溜まりがちに…。すぐに動かせる物でもないので、結果的に頻繁に掃除するのが億劫になります。運気を上げるには「換気」と「掃除」がポイントに。もしぴったりくっ付けていたら、5cm~10cmは壁から離して配置し直してみましょう。

ドアの延長線上に枕がある

一人暮らし用の部屋に住んでいる方は難しい場合があるかもしれませんが、ドアを開けた時にベッドの枕が見えるのは、あまりおすすめできません。ドアは「気」が出入りするための場所になるので、疲れやすくなったり精神的に落ち着かなくなります。なので、なるべくドアからは離れた場所にベッドを配置するようにしましょう。もしすぐに変えるのに無理がある場合は、衝立やパーティションなどの仕切りを置くことで、気の流れを遮断できるので、やってみてくださいね。

枕元に電化製品を配置しない

最近は動画配信サイトなどが充実してベッドでゴロゴロしながらスマホを見たり、リモートワークが主流になったことでベッドの上でパソコンを開いて作業をしたりする方も多いのではないでしょうか。ついついやりがちなことだと思いますが、寝る時には電磁波を放つ電化製品はできるだけそばに置かないようにしましょう。電磁波は疲労を蓄積しやすくしてしまう恐れがあるとされていて、人体への影響にもよくないものと考えられているので、身体を休める寝室には入れないように、特に気を使いましょう。

窓側に寄せ過ぎない

undefined
写真:PIXTA

寝室の大きさにもよりますが、風水的な観点からドアと同様に、室内と外を繋ぐ窓側に置くのもNGとしています。窓も「気」の出入りが多い場所。窓際にベッドを置くと悪い気はもちろん、いい気も逃してしまうため、窓のない方にベッドを置くようにしましょう。
どうしても難しい場合は、寝るときだけでも厚手のカーテンで窓全体を覆ったり、衝立やパーティションなどでカバーして、運気が下がらないようにしましょう。

 

※記事内の画像はイメージです
※記事内の情報は執筆時点の情報です



監修:アストロライフカウンセラーJupiter
横浜鶴見「ヒーリングサロンNukumori」で占い鑑定・占いスクールを開講。心と身体のトータルな癒しをお客様にご提供!20代~80代までの幅広いお客様層に支持さている占い師