「運のいい人ほど、やらない」占い師が教える、運気があがること

私たちは日頃から「運がいい」「運が悪い」と言ったりしますが、その運気の“気”とは、目に見えない「波動」とも言えます。また引き寄せの法則から言えば、よい気を出せばよい気を引き寄せることになりますよね。

そんな運のいい人がなぜ運がいいのか、気になったことはありませんか？多くは日頃からよい気を出していることにあるのですが、今回は運のいい人に近づくためのヒントをご紹介。今日からちょっと意識を変えて、運の流れを上昇させてみませんか？

いい意味で楽観主義

運のいい人というのは、ほどよく「楽観主義」であると言われています。誰にでも人生には失敗はつきものですが、失敗に対してくよくよせず、その失敗から何かを学び取ることで、人生は成長するものだという考え方をするんです。その考え方が良い運を引き寄せてくれているんですね。過去を振り返ってマイナス点ばかり見つめている人は、少しずつでもいいからプラスの点に意識を向けることで、上昇志向のスパイラルを呼び込め、運気をアップさせていけるようになりますよ。

健康的な生活習慣を心がける

日々の健康に気を使って生活することも、運気アップには大切なこと。私たちが明るく健やかに日々を生きるためには、なんといっても健康であることが基本になってきますよね。運気を上げていくためには健康な体と心が何よりも大切です。適度な運動やスポーツ・趣味などが充実している人は仕事面ではもちろんのこと、プライベートタイムも充実させていけます。

他者に対して寛容でいる

運気のいい人は、他者に対してもよい気を出しています。いつでも笑顔で対応していたり、他人の喜びに対して一緒に喜んだり…。日々が思いやりに溢れているようなイメージです。他者に対して妬みや嫉妬する感情は、マイナスな波動を出してしまうので、人から敬遠されがち…。もちろん人間ですから、100%嫉妬せずにいるのは難しいと思います。人の成功や幸福を素直に喜べない時は、自分の人生に対して不満を持っているサインになるので、そんな時はどうしたらプラスの感情に変換できるのか、問題解決のために動いてみてくださいね。

自分のポリシーを持っている

運を味方につける人は、自分なりの価値観やポリシーを持っている人が多いです。自分の軸となるものを持っていないと、とかく周囲の情報や意見に翻弄されて、感情に振り回されてしまいやすくなります。そのことで落ち込んだり、劣等感を感じてしまい、ネガティブのループにハマってしまうことに。自分の考えをしっかり決めたら、自分自身を信じて行動することで、何事も自信を持って積極的に動けるようになるでしょう。最初は憧れの人を真似てみてもいいと思います。

熱中できる何かを持っている

運気のいい人は仕事だけでなく、自分の好きな趣味や何かを持っていて、ストレスが溜まった時や落ち込んだ時のモヤモヤを発散させています。どんな人でも上手く行かないタイミングって必ずあります。そんな時は上手に好きな事に没頭することで、頭の切り替えをしているのです。仕事だけでも趣味だけでもストレスは上手に発散できません。もし何かに行き詰った時は、思い切り違うことに意識を向けてみましょう。上手に気分転換を図ることで、次のパワーに転換できるでしょう。

 

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監修：アストロライフカウンセラーJupiter
横浜鶴見「ヒーリングサロンNukumori」で占い鑑定・占いスクールを開講。心と身体のトータルな癒しをお客様にご提供！20代～80代までの幅広いお客様層に支持さている占い師