2024年を大幸運に導く！占い師が教える、12月中に行くといいスポット

12月になると、新しい年が目前となり、誰しも気になってくるのが来年の運気。2024年の干支は「辰年」となり、占星術的には「風の時代」が本格的に到来します。そんな気になる運気を高めてくれる、12月のラッキースポットを東西の観点からご紹介したいと思います。

辰にまつわる神社へ行く

来年はいよいよ辰年です。十二支の中で「龍・竜」は架空の生き物で、中国では権力や出世の象徴とされています。仕事で頭角を現したい人や、転職・独立などの思いがある人におすすめなのが、関東地方で有名な、日本三大弁財天を奉る江島神社と箱根神社（九頭龍神社）。12月中に来年の祈願にいってみるといいことがあるかもしれません。お住まいから遠い場合は、龍神様を祭っている場所を探してみて、その神社に行ってみてくださいね。

水が流れる場所へ行く

辰年は水脈と関連があります。竜が水脈を守るという意味がありますので、水が流れる場所が開運スポットとなるでしょう。年末で寒いと思いますが、暖かくして天気の良い日には「滝」などのマイナスイオンの気を浴びると、今年の疲れや悪い気のデトックスとしておすすめです。できれば川や湖など、きれいな水質の良い場所へ出かけてみましょう。

森林浴や植物園に行く

東洋的には十二支と十干の組み合わせで「申辰」という年になり、成功の「芽」が成長し、形を整える年とも言われていることから、植物や芽というイメージがあったりもします。家庭でガーデニングをするのもおすすめですが、空気の良い場所での森林浴や植物園に行くのもおすすめです。遠くまでいけない方でも近場の公園で緑を眺めたり、散歩を楽しんでみましょう。

プラネタリウムに行く

ここ数年、占星術的には「風の時代」と言われているのを聞いたことがある方もいるかもしれません。これは、大きな時代の変革期にあたり、来年から大きな変革の幕開けとなります。そんな意味でも意識を拡大するためには宇宙意識と繋がることで視野を拡大するチャンスとなります。ぜひプラネタリウムに行き、大いなる宇宙に気を向けたり、郊外に住んでいる人は天体観測なんかもおすすめですよ。

好きなコミュニティーに参加する

風の時代をよりよく生きるためには、これまでの縦社会ではなく横のつながりがとても重要となります。また多様性の時代でもあるので、自分と違う価値観の人たちとのネットワークづくりが今後の生き方のキーとなるので、いまあなたが気になる趣味やサークルなどに気軽に参加することで、新しい人脈を拡大させることが新しい流れを作ってくれるでしょう。

 

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監修：アストロライフカウンセラーJupiter
横浜鶴見「ヒーリングサロンNukumori」で占い鑑定・占いスクールを開講。心と身体のトータルな癒しをお客様にご提供！20代～80代までの幅広いお客様層に支持さている占い師