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要注意!占い師が教える、天気の悪い日にやってはいけないこと

  • 2023.12.4

その日の天気に合わせて行動を変えるのは、いい運気を維持する秘訣のひとつです。実は風水や占いなどでは、天気そのものに良し悪しはないと言われています。しかし、天気に合わせた注意点はあります。

ここでは、曇りの日に避けたほうがいい行動や考え方を紹介しましょう。

曇りの日には注意

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写真:PIXTA

ネガティブな思考

曇った空を見上げて、暗い気持ちになることはありませんか? 曇りだからとネガティブな考えにとらわれてしまうと、運気の流れが不安定になります。曇り空が、不幸を引き寄せることはありません。あまり考えすぎず、できるだけ明るい気持ちで過ごしましょう。日差しが強くなくていい、暑すぎなくていいなど、曇りの日のいいところを探してみるのも運気をよくする秘訣です。

人と会うのを嫌がる

曇りの日は、にぎやかに過ごしたほうが運気を高めやすいです。誰かに会うチャンスがあるなら、積極的に出かけていきましょう。曇りの日に家族や友人、職場の同僚と交流することで、運気が悪くなってしまうのを避けることもできます。初対面の人との交流も、曇りの日のあなたにとってはいい刺激となりますから、率先して知り合いを増やしてください。

食事を抜く

曇りの日は、いつもより規則正しい生活を心がけましょう。特に食事は、1日のリズムを決定づけます。しっかりと時間を決めて食事を取ると、心身の調子は整いますし、運気の流れもよくなります。曇った空を見て気分が晴れないと感じたら、少しだけ手間ひまをかけて食事の準備をしてください。いつもより、1品か2品多めに作るのがおすすめ。見た目にもにぎやかな食卓が、気分と運気を高めてくれますよ。

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写真:PIXTA

急にスケジュールを変える

曇りの日には、できるだけ予定どおりに物事を進めてください。急なスケジュール変更は、あなた自身にとっても周りの人にとってもトラブルの原因。そして、そのトラブルは晴れの日よりも曇りの日に起こりやすいのです。やむを得ない事情があるならともかく、思いつきでスケジュールを変更するのはやめましょう。事情がある場合も、ギリギリまで予定どおりに行動できるよう努力してくださいね。

勢いに任せて行動する

曇りの日に何かと忙しくなっていたら、注意が必要です。行動が勢い任せになって、間違った方向に突き進んでしまいかねません。順調に行動できているように思えても、細かなミスが増えて周囲に迷惑をかけてしまいます。同時に、運気の流れも悪くなるのです。勢いよりも、着実に前進していく姿勢が大事ですよ。

 

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※記事内の情報は執筆時点の情報です



監修・著者:恋愛占い師 レイナInstagram
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。