「床に物置いてない？」運が逃げる大凶な家とは

風水の考え方で、日々の過ごしやすさを追求することで運気を上げていくというものがあります。今回は、そんな風水の考え方に沿った家の特徴をご紹介。置く場所次第で運気が逃げたり、逆に良い運気を迎え入れることもできるかもしてません。ぜひすべての項目に目を通してみてくださいね。

鏡の置き方や置く場所には注意が必要です。もっともNGなのは、掃き出し窓の横に置くこと。その理由は、窓から入ってくる幸運や良運を家内に取り込むことができなくなるから。心当たりのある方は、場所を変更しましょう。また、玄関や通路などの扉の前に鏡を置くのも同じ理由でタブーです。

風水は、場所や方角だけを守れば良いというものではありません。いつも家の中を清潔かつ整頓された状態で保つことも風水が推奨する考え方の一つです。そのため、床に物を置いたまま放置するのは止めにしましょう。ゴチャゴチャしていると良運を逃しやすくなります。

南は、火のエネルギーが強い方角。現代風水によると、プラスチック製品は火の要素を強めるアイテムであると言われています。そのため、南にプラスチック製品を置くと火のエネルギーが激化してしまいます。運気が乱れたり、争いに巻き込まれたりすることがないよう、置き場所を変えましょう。

炎を連想させる赤色は、キッチンなどの火を使う場所には使うべきではありません。キッチンが持つ火のパワーが強くなり過ぎて運気が乱れてしまいます。赤色の電子レンジや鍋などを使用している方は、ピンクなどの淡い色に変えたほうが良いでしょう。

飾るだけで簡単におしゃれなインテリアが完成するドライフラワーですが、風水的には注意したいアイテムです。枯れた花はズバリ死や衰退を象徴するモチーフのため、ドライフラワーを飾っていると運気が下がったり、停滞したりする危険性大。飾っている方は、生花に変えたほうが良いでしょう。

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監修・著者：恋愛占い師レイナ（Instagram）
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。

「床に物置いてない？」 運が逃げる大凶な家とは