【129万回再生！】「もう母国に戻れない…」フランス人YouTuberが衝撃を受けた、日本の“公衆トイレ文化”とは？

日本に恋して20年以上、侘び寂びが大好きな東京在住のフランス人、オレちゃんことオレリアンさん。恋愛や食べ物、人生、仕事などをテーマに、フランスと日本の文化の違い、フランス人のお友だちとの東京ライフについての動画がアップされており、登録者数は49.9万人（2023/11/24時点）。“べべちゃん”という愛称で知られています。

今回はYouTubeチャンネル『Bebechan - 日本のフランス人』の大人気ショート動画の中から、『これ経験したら母国戻れなくなる...』についてご紹介します。現在、129万回再生となっている超人気動画です。

今回の動画の内容は、お手洗いに関する日本とフランスの文化の差について。オレリアンさんは日本の公衆トイレで「もう母国に戻れない…」と感じたほど驚いたことがあったのだそう。

日本とフランスでは一体何が違うのでしょうか？

え！？嘘でしょ！？公衆トイレでオレリアンさんが驚いたこととは…？

お手洗いを探しているオレリアンさん。公衆トイレを見つけたものの、どうやら何かを探している様子。一体何をしているのでしょうか？

トイレを覗き込んだり周りを見渡したりと、なかなかトイレの中に入らないオレリアンさん。

そこに通行人の方が声をかけてくれます。

通行人「大丈夫ですか？」

声をかけてもらって、人がいてホッとしたような、そしてどこか少しだけ恥ずかしそうな様子のオレリアンさん。

オレリアンさん「どこにお金を入れればいいかわからなくて…」

お金！？と思った方は少なくないはず。なんと私たちが当たり前のように無料で使用しているお手洗いがフランスでは有料なんですね！

通行人「あぁ〜！公共のトイレ無料なのでそのまま使っちゃって大丈夫ですよ！」

公共のトイレは無料で使用できることを聞いて、オレリアンさんは思わずこの表情。

無料で利用できることに驚きを隠せない様子。日本のトイレ事情に「もう母国には戻れない…」と思うほど感心したようでした。

動画にはこんなコメントが！

動画にはたくさんのコメントが寄せられていました。

海外とのトイレ事情の差に意見が集まり、コメント欄は盛り上がりを見せていました。

子供の頃から野外の公共トイレとか汚い臭いと文句ばかり言っていた自分。 当たり前だと思っていると感謝する心を失ってしまいますね。 ありがとうございます。

逆にヨーロッパで有料だったのは驚いたよ。しかもデパートのトイレにちゃんとお金を徴収する係のおばさんがいた。

無料で使わせて貰えるだけでも有り難いのにトイレットペーパーまで常備してあると神対応か！？って感激する。

トイレ事情だけで、日本から出たくない。

パリでトイレ見つらず漏れそうになり、やっとたどり着いてもお金払うシステムで衝撃的だったの思い出します。highwayは便座もなく信じられない光景でした。日本のトイレは神ですよ。

 

違いを知ることでより良さがわかる！

コメントのように、海外に行ったことがある日本人の方は、日本のトイレ環境が恵まれていることに既に気がついている方も。知らないと当たり前のように感じてしまいますよね。

こうして他の国の文化に触れるとより良さを知れる良いきっかけになるかもしれません。この動画以外にもオレリアンさんの動画ではフランスと日本の文化の違いを紹介しているので是非ご覧ください！

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動画：『これ経験したら母国戻れなくなる...』（YouTube ショート）
協力：『Bebechan - 日本のフランス人』（YouTube）

オレリアンさん
東京在住のフランス人YouTuber。YouTubeチャンネル「Bebechan -日本のフランス人」を運営している。幼い頃から日本の文化に魅了され、7年前に待望の来日。生活するにつれてますます日本の虜となり、YouTubeチャンネルを開設以降、沢山の日本の魅力を発見し、彼の鋭い観点からさまざまなコンテンツを発信している。好きなものは詫び寂び。

※本記事は動画の権利者に許諾を得た上で記事の制作・公開を行っています。