1. トップ
  2. 【フォーク】意外すぎる“じゃない”使い方。知らんかった!すげぇ~~!!

【フォーク】意外すぎる“じゃない”使い方。知らんかった!すげぇ~~!!

  • 2023.12.7
undefined

食事をする時に使うフォーク。たまに調理で使うことがあっても、それ以外の使い方はなかなか思いつかないですよね。

そんなフォークですが、実は意外な使い方があるんです。いったいどんなものなのか、実際に使いながらご紹介します。

フォークでファスナーを修理

フォークがどんな時に役に立つのでしょうか?実は、ファスナーの片方がスライダーから外れてしまった…といった時に活躍してくれるんですよ。

ファスナーって、下の写真のような状態になってしまうことありますよね。

undefined

では、さっそくフォークを使ったファスナーの直し方を見ていきましょう!

undefined

まずスライダーや留め具を完全に外します。

undefined

スライダーの引手の付け根部分を、フォークの隙間に差し込んで固定します。この時、スライダーの下側から差し込むようにしてくださいね。

undefined

フォークに差し込んだスライダーを裏から見たのがこちら。修理する時は、こちら側から作業します。

undefined

次に、作業しやすいようフォークを固定。今回はコーヒーの瓶を使ってみましたが、テーブルの端や重いものなどに固定してもOKです。

左右のテープを一緒に通す

undefined

テープを噛み合わせるエレメント側を、スライダーの上から入れていきましょう。

左右のテープを揃えながら入れるのがポイントです。

undefined

左右のエレメントがある程度噛み合ってきたら、スライダーを一気に上に移動させます。

左右のテープがずれてしまった場合、この段階で再度やり直しておくのがきれいに仕上げるコツです。

undefined

最後に、留め具を再度取り付けたら完成!留め具がない場合は、縫って固定してもOKですよ。

それにしてもフォークでファスナー直せるなんて、かなりすごいですよね!

※アイテムによっては直らない場合もあります。

こんな風に使えるなんて、知りませんでした!

undefined

今回はフォークの意外な使い方として、外れてしまったファスナーを直す裏ワザをご紹介しました。フォークでスライダーを固定することで、左右のテープを簡単に通すことができましたね。

ファスナーが壊れてしまったときに、ぜひ試してみてください!

 

※記事の内容は執筆時点の情報です。