【大根の皮】捨てないでッ！！もっと早く知りたかった便利ワザ。徹底的に使い倒せっ！！

料理をするときにむいた大根の皮。みなさんはどうしていますか？そのまま捨ててしまう方が多いかもしれませんね。しかしその大根の皮、捨てちゃうのはもったいないかも！捨てる前にやってみてほしい便利技があるのです。

何気なく捨てていたものが便利アイテムに大変身。今回紹介するライフハックは、大根の皮を使ったお掃除です。コレを見たら試したくなるかも！

せっかくなら皮まで徹底的に使い倒したい

お料理の際、大根を使うことがあればぜひ思い出してほしいライフハック。

大根の皮で台所のシンクやステンレスの蛇口を磨くと、汚れが落ちるってご存知でしたか？

難しいことは一切なし！まずはいつもどおり大根の皮をむいていきましょう。

大根の皮をむくときは、大きさや長さ、厚みなどはすべてお好みでOK。シンクや蛇口を磨くので薄いほうが使い勝手はいいかも。

適度な大きさになった大根の皮で、さっそく台所のシンクを磨いていきましょう。

洗剤などは使う必要はなく、むいたままの大根の皮でシンクをこすっていくだけ。これだけでかなりシンクの汚れが取れる上に、輝きも出てきます。ただし、シンクの汚れ具合などによっては、汚れ落ちの効果が異なりますので要注意。

ステンレスの蛇口を磨くのにも重宝します。蛇口を磨くのにちょうどよい感じにしなるので、磨きやすい！

大根にはジアスターゼという酵素が含まれており、これが汚れを分解してくれるんです。

台所のシンクや蛇口磨きに重宝する大根の皮。料理の最中に出た大根の皮で磨くだけで、シンクや蛇口が美しくなるなら、あらためて掃除をしなくていいところが魅力ですよね。

洗剤を使わないので安心して使える上に、環境にも優しくなれる、その上家事の時短につながる。こんな便利なライフハック、もっと早く知りたかった～！ぜひ試してみてくださいね。

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