「何に見える？」あなたが“つい忘れがちなこと”がわかる心理テスト

日々の生活の中でついうっかりしてしまい、やらなくてはいけないことなどを忘れてしまう時は誰にでもあるでしょう。そんな中でもあなたがつい忘れがちなことは何でしょうか。心理テストで探ってみましょう。

図形が何に見えますか？直感でお答えください。

1.王冠

2.かごバッグ

3.鳥の足跡

4.画鋲

図形が王冠に見えた人は、小物を忘れがちかもしれません。出かける際などにハンカチやイヤホンといったあったほうが良いけれども、無くてもそこまで困らないようなちょっとしたアイテムをつい忘れてしまうことが多いかもしれません。

このタイプの人は、大雑把な人のようです。細かいことを気にしない性分からか、細々した物に意識が向きにくくなるのかもしれません。基本的に「なんとかなる」という考えのもとで行動しているのでしょう。

実際に、小さなトラブルが起きても臨機応変に対応することが得意なのかもしれません。しかし、「これくらいなら」というちょっとした油断が大きなトラブルに繋がる可能性もあるので、注意深くしているのが良いでしょう。

図形がかごバッグに見えた人は、記念日を忘れがちかもしれません。例えば友人の誕生日などをうっかり忘れてしまったり、日にちを間違えてしまったりすることがあるようです。記念日を大切にしていないわけではないですがあなたの中では重要ではないのかもしれません。

このタイプの人は、自由を好む人のようです。物事にとらわれることが嫌で、その時々に応じた行動をしたいという気持ちが強いようです。そのため、きまぐれな人という印象を持たれることもあるかもしれません。

記念日という形式的な物にとらわれることで神経質になってしまうとストレスにもなるため、苦手かもしれません。そのぶん、普段から気持ちのこもったやりとりをするように心がけるように意識しておくと良いでしょう。

図形が鳥の足跡に見えた人は、ゴミの日を忘れがちかもしれません。慌ただしくしているうちについうっかりゴミを出し忘れてしまい、悔しい思いをすることが多いのではないでしょうか。次の週までゴミを部屋に置いておかなくてはいけなくなることにも、気分が落ちてしまいます。

このタイプの人は、考え事が多い人のようです。本来忘れてはいけないこと以外の物事に気をとられてしまい、いざという時にミスをしてしまうことが多いのではないでしょうか。また、複数のことを同時に行うのに苦手意識があるかもしれません。

カレンダーに書き込んだり、ゴミをまとめた物をあえて目につきやすいところに置いたり、スマホなどのアラームやリマインド機能を使ったりすると良いでしょう。嫌でもゴミの日を意識するようになるかもしれません。

図形が画鋲に見えた人は、返信を忘れがちかもしれません。知り合いなどから連絡が来ても、すぐに返信をしないで保留にしているうちに返信することを忘れてしまうということがあるかもしれません。そのため、相手が困ってしまうこともあるでしょう。

このタイプの人は、物事を後回しにしてしまう人のようです。その場でできることであっても、特に緊急性を感じなければ返信の文面を考えることが億劫になってしまうなど、めんどくささが勝ってしまい返信を先延ばしにしてしまうのでしょう。

返信を忘れてしまうのは人間関係におけるトラブルの元でしょう。また最悪の場合、信頼度を下げてしまうことにも繋がってしまうかもしれません。なるべく返信することの優先度を上げるようにしましょう。

ライター：M.Stella
心理士として人々の心に日々寄り添っています。皆さんが自分でも知らない新たな一面を発見するきっかけになるような記事を執筆していきます！