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「何に見える?」あなたが“この先1年で無理をしてはいけないこと”がわかる心理テスト

  • 2024.1.2
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少しくらい無理をする方がよいという考えも当然あります。確かに無理をすることで得られるものだってあるでしょう。ただ、やはり無理をしてもデメリットしかないことだって、中にはあるのではないでしょうか。あなたが“この先1年で無理をしてはいけないこと”は何か探ってみましょう。

図形が何に見えますか?直感でお答えください。



1.クラゲ

2.逆さまのパイナップル

3.置き型照明

4.ロケット



1.クラゲに見えた人は「遊ぶ予定を入れること」

図形がクラゲに見えた人が、この先1年無理をしてはいけないことは、遊ぶ予定を入れることかもしれません。あなたは、スケジュール帳を埋めたい気持ちが強く、どんどん予定を入れていってしまいがちなのではないでしょうか。家の中でのんびり過ごすということがほとんどなく、とにかく毎日外へ出てしまっていそうです。

このタイプの人は、好奇心旺盛で少々過活動気味なところがありそうです。疲れているのに予定を入れてしまい、遊びに出て、さらに疲れたまま月曜日を迎えることも多いのではないでしょうか。少し休もうと思っていても、付き合いのよさからお誘いも多く、なかなかスケジュールが空くということがないようです。

行けば楽しいのでしょうし、行ってよかったと思うことも多いでしょう。ただ、体は正直で、もっとゆったりとした休みも欲しているのかもしれません。体を壊してしまうと、遊びたくても遊べなくなってしまいます。そうならないよう、無理に遊ぶ予定を入れず、誘われたら行くくらいのスタンスでいるとちょうどよい感じになるのかもしれません。

2.逆さまのパイナップルに見えた人は「仕事の功績を上げること」

図形が逆さまのパイナップルに見えた人が、この先1年無理をしてはいけないことは、仕事の功績を上げることかもしれません。あなたは、仕事の功績をあげたいばかりに、休日も関係なく仕事にのめり込んでしまいがちなのではないでしょうか。他のことをたくさん犠牲にして、仕事一筋になってしまっていそうです。

このタイプの人は、情熱的でひとつのことにのめり込んでしまいやすいところがありそうです。不器用ですので、どれも適度にこなしてバランスよくというのは難しいのではないでしょうか。それゆえ、仕事をしていれば、仕事が生活の中心となっていってしまうのは仕方がないことなのでしょう。

ただ、功績を上げたいと思うことで、どうしても躍起になってしまい、限界を超えての無理をしてしまいそうです。知らないうちに、心や体のバランスを崩してしまうほど、入り込んでいってしまいがちでしょう。少し自分にブレーキをかけて功績を上げることは二の次にし、今は目の前の仕事をきちんとこなすことだけに集中している方がよいかもしれません。

3.置き型照明に見えた人は「見栄を張ること」

図形が置き型照明に見えた人が、この先1年無理をしてはいけないことは、見栄を張ることかもしれません。あなたは、周りから少しでもよく見られたいという思いが強く、つい見栄を張ってしまいがちなのではないでしょうか。それで自分の首を絞めてしまう結果になることが多そうです。

このタイプの人は、気が小さく他人よりも少し優位な立場でないと不安で仕方がなくなってきてしまうところがありそうです。そのせいもあって、どうしても見栄っ張りになってしまいがちなのではないでしょうか。ただ見栄を張ることで相手よりも優位に立てたとしても、結局見栄を張っている自分に疲れてしまっていることが多いようです。

多少なら見栄を張っても問題はないかもしれませんが、無理してまで見栄を張り続けることは、あなた自身を追い詰めることになるでしょう。生活や家計のバランスが崩れてしまう可能性もありそうです。見栄を張らないよう意識するだけで、無理してしまうことは回避できるのではないでしょうか。きっと意外と気楽な自分に気付けるはずです。

4.ロケットに見えた人は「人から好かれること」

図形がロケットに見えた人が、この先1年無理をしてはいけないことは、人から好かれることかもしれません。あなたは誰からも好かれる存在でありたいという思いが強く、無理に笑顔を作ったり空気を読んだりしてしまいがちなのではないでしょうか。その無理のせいで、気疲れしてしまうことが多いかもしれません。

このタイプの人は、気持ちが優しく気弱な性格をしているようです。他人と争いになることを避けたいという気持ちが強く、どうしても他人を優先し、我慢ばかりしてしまいがちなのではないでしょうか。意見をぶつけ合わせることで嫌われてしまうのではという不安があるのかもしれません。

人から好かれるように振る舞うことは大切なことかもしれません。ただ、無理してまで頑張ってしまうと、自分を追い込んでしまい、人と関わりたくない気持ちにまでなってしまいかねません。笑えない時まで無理して笑顔を作ったり、気乗りがしない誘いに喜んで乗ったりすることはせず、うまく自分を守ることに注力してあげるとよいかもしれません。



ライター:aiirococco
公認心理師、臨床心理士として総合病院にて働いております。知っているようで知らない自分のこと。自分の心理をのぞいてみませんか?自分を知るワクワクドキドキ感をお伝えします!