いつの間にかお世話させられる！？【 6.9万回見られた】“実は無責任な人”がよく使うセリフとは

独断と偏見、そして科学的根拠をもとにビジネスや健康法、恋愛や子育てまで幅広いジャンルで人間心理をテーマにし、著書だけでなくチャンネル登録者約226万人（2024/03/15時点）を誇るYouTubeや独自配信アプリ【Dラボ】にて動画配信を精力的に行っているメンタリストのDaiGoさん。

今回はDaiGoさんご自身のYouTubeチャンネル『メンタリスト DaiGo』の人気動画の中から、6.9万回再生されている（2024/03/15時点）『アナタに依存してくるヤバい奴の口癖TOP5』をピックアップ！

あなたの周りには、「これも私がやらなきゃいけないの…？」と思ってしまうほど、自分が何かお世話をしてあげないといけない人がいますか？そんな方に向けて、DaiGoさんから「依存してくる人を見抜くための口癖」について、ランキング形式で紹介しています。DaiGoさん曰く、依存してくる人はかなりこの口癖が出てくるのだとか。冷静になってみたら、「あれ…？そういえばあの人もこの口癖使ってる…」なんてことにもなるかもしれませんよ。

動画内で第3位として紹介されている「●●のせいで〜」は言葉の通り、責任転嫁する人がよく口にする言葉です。DaiGoさんが言うことには、依存体質の人は「誰々のせいで〜」「もし〜じゃなかったら」というように他人に責任を押し付ける傾向があるのだそう。これがかなりマズいのだそうで…。DaiGoさんがおすすめする改善方法と一緒に詳しい解説を紹介していきます。

【第3位】 ●●のせいで〜

依存体質の人は、他人に責任を押し付ける傾向があるとのことで、それがかなりよくないと警告するDaiGoさん。その理由は、都合が悪くなると逃げる癖がついてしまっているからだそう。

仮にもし、このような人と友人関係にあった場合、本当に何かに困って助けを求めても「ごめん、俺今忙しくて…」「もうちょっと稼げてたらお金貸してあげられるのに…」といったように、何かのせいにして逃げてしまうのだとか。

加えてDaiGoさんは、責任を自分で抱えない人はいざという時は逃げてしまって助けてくれないので、好き嫌いでお付き合いする意味はほぼないとまで話していました。

では、自分自身が責任転嫁しがちな人はどうしたらいいのでしょうか？

そんな方へDaiGoさんは、自分自身ができたはずのことを反省することをおすすめしています。例え自分自身の責任が少ないとわかっている場合であったとしても、「自分ができることは本当になかったのか」というように、相手に責任を押し付けるのではなく、自分にできたはずのことを反省するようにすると少しずつ責任転嫁の癖が減っていくのだそうです。

自分にもできることがなかったか、考えてみて！

自分が100％悪いことや相手が100％悪いことってほとんどないですよね。大半相手が悪かったとしても、自分自身にも少しは反省点があるはず。そういった反省を続けることで、少しずつ責任転嫁の癖が減るとのことでした。

何かのせいにして逃げ続けるにも限度がありますし、自分自身にとってもいいことはないので、DaiGoさんの改善方法を参考に、少しずつ癖を減らしてみてくださいね！

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参考動画：『アナタに依存してくるヤバい奴の口癖TOP5』（YouTube）
協力：『メンタリスト DaiGo』（YouTube）

サムネイル写真：PIXTA

※本記事はDaiGoさん本人の許諾を得て記事化しています。