「離婚してわかった」【4.6万回見られた】“結婚に向かない人”が言いがちなセリフとは？

独断と偏見、そして科学的根拠をもとにビジネスや健康法、恋愛や子育てまで幅広いジャンルで人間心理をテーマにし、著書だけでなくチャンネル登録者約226万人（2024/03/18時点）を誇るYouTubeや独自配信アプリ【Dラボ】にて動画配信を精力的に行っているメンタリストのDaiGoさん。

今回はDaiGoさんご自身のYouTubeチャンネル『メンタリスト DaiGo』の人気動画の中から、4.6万回再生されている（2024/03/18時点）『結婚率が下がる口癖TOP5』をピックアップ！容姿端麗でお金持ちで結婚願望もあるのになぜか結婚できない人は、DaiGoさん曰く人間関係を作るのが下手なのだそう。
「条件は完璧なはずなのに結婚ができない…」そう感じている人は、このDaiGoさんがいう結婚率が下がる口癖がついてしまっているかも…！？

動画内では第1位として「束縛されたくない」が紹介されています。「これをいう人は、まぁ結婚に向かないでしょうね」と話すDaiGoさん。これを読んでいる人の中にも、束縛されたくないと思っている人がいるのではないのでしょうか？どうして「束縛されたくない」が口癖になっている人が結婚に向かないのか、DaiGoさんの解説を見てみましょう！

【第1位】束縛されたくない

束縛を嫌う人は基本的に結婚に向かないと話すDaiGoさん。加えて、束縛を嫌だと思う背景を探っていくと、かなり闇が深いとも話しています。

DaiGoさんが言うことには、この「束縛されたくない」という言葉は、コミットメントを避ける言葉なのだそう。

「まだ結婚の準備ができていない」「束縛されたくない」といったようなことを話す人は、基本的に他人との関係にコミットしたくないのだそうです。信頼することによって傷つきたくなかったり、結婚や交際をすることで自分がフラれたくなかったりと、相手との関係に一歩踏み出すことができない人が使う言葉だとDaiGoさんは解説しています。

この言葉を使う人は、結婚に向かないだけでなく、人間関係全般で深い関係を築くことができないのだそう。束縛されたくない欲求が強くなると、プライベートの友だちもすごく少なくなってしまうのだとか。束縛されたくない欲求が強く、頻繁に口癖として出てきてしまう人は気をつけた方がいいと注意を促していました。

では、こういった束縛されたくないという思いが強い人が、結婚したい場合にはどうしたらいいのでしょうか？

DaiGoさんは、「パートナーと一緒にいることで不自由になる」という考えを「結婚したり付き合ったりすることによってしか見えない世界がある」というように見方を変えることをおすすめしています。例えば、普段一人では利用するのが難しいサービスを、パートナーと付き合うようになったことで利用できるようになったり、知らなかったことを相手のお陰で知れるようになったりすることもありますよね。

こういったように、DaiGoさんは、パートナーがいなかった頃と比べて、パートナーがいる時の方が増えた活動やパートナーがいなかったらやらなかった自分にとって大切な活動を探してみるといいと話しています。結婚や交際をすることでしか見えない世界がある、ということを考えることができれば、束縛を嫌っている人が思っているほど、パートナーと一緒にいることは不自由にはならないとのこと。しかし、解説したように見方を変えられない人には、結婚は難しいとも話していました。

視聴者からもたくさんのコメントが！

コメント欄には「自分に当てはまっている」と感じた人のコメントが数多く集まっていました。

 口癖シリーズ面白いですね。 言葉の裏を考えると その人の真意が分かったりしますね。

 「束縛されたくない」は、気持ちとしてわかるんだけど。結婚してたとき、そう思ってたけど。 いざ離婚してみてわかったけど、一緒にやる人がいたからいろいろ出来てたんだなーと感じてます。

 新婚男です。2位が嫁の口癖だったので「うわ〜」って思ったのですが1位が自分の口癖でした、笑 将来が不安になったので嫁と2人でこの動画を見ます。

 2位まで全然当てはまらなくてなんでだろって思ってたのに1位がハマり過ぎてて納得した。

パートナーとしかできないことを考えてみて！

一人ではできない、パートナーとしかできないことやパートナーと一緒にいたことでできるようになったことを大切にすることが、結婚する上でも重要になってくるのかもしれませんね。

一人の時間で好きなことをすることだけが自由ではありません。ぜひ、素敵なパートナーと過ごして、パートナーとしか見られない世界を楽しんでみてください！

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参考動画：『結婚率が下がる口癖TOP5』（YouTube）
協力：『メンタリスト DaiGo』（YouTube）

サムネイル写真：PIXTA

※本記事はDaiGoさん本人の許諾を得て記事化しています。