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【眉の形】時代遅れになっているかも…!アップデートすれば、垢抜けできます♡

  • 2023.11.4
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写真:PIXTA

顔の印象を大きく左右する“眉毛”。眉毛はトレンドの変化による影響が大きいので、ずっと同じメイクをしていると、時代遅れに見えてしまう可能性があります。せっかく他のパーツをきれいにメイクしても、眉毛メイクが残念だと全体の仕上がりもイマイチな印象に…。

そこで今回は、NGな眉毛の描き方と簡単にできる垢抜けメイクのポイントについてご紹介します。ぜひ参考にして、美しく今っぽい眉毛に仕上げていきましょう!

NG眉毛メイク1|輪郭を描いた太眉

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写真:PIXTA

眉頭をくっきり描いたり、眉の輪郭をペンシルで描いて中を塗りつぶしたりしていませんか?その眉毛の描き方はトレンドではないかも!

濃色で全体を塗ると、のっぺりとした平坦な眉毛に見えてしまい垢抜けから遠ざかってしまい、年齢よりも老け見えしてしまっている可能性があります

NG眉毛メイク2|ギャル風極細眉毛

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写真:PIXTA

極細眉毛は一昔前のトレンドです。90年代のギャルを彷彿とさせ、古い印象になってしまうかも!

極細眉毛メイクを続けている方は、もう少し太さを出すことを意識してみてください。書き方のポイントはこの後紹介します。

NG眉毛メイク3|目元の印象がぼんやりする薄眉

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写真:PIXTA

トレンドがナチュラル傾向になっているとはいえ、薄すぎるナチュラルな眉毛は、目元がぼんやりした印象になってしまいます。濃すぎる眉毛メイクもNGですが、薄すぎても顔全体にメリハリがなくなってしまいます。

ナチュラルメイクはただ薄くするだけではないので、足すところは足しながらも自然な仕上がりを目指しましょう。

垢抜け眉のポイント

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写真:PIXTA

ふんわりとしたナチュラルな雰囲気を意識した眉がトレンドの眉の形です。眉の太さは、黒目の2/3が目安です。この目安を守ることで、細すぎず太すぎずちょうどいい太さに仕上げやすくなります。

全体をペンシルでフチ取るのではなく、眉尻はペンシルで眉頭はパウダーでメリハリをつけながら、ふんわりとした立体感のある仕上がりを心がけてみてくださいね。

ポイントを押さえて、自分らしいメイクを楽しんで!

眉毛メイクは人の骨格によっても似合うデザインが変わってきますので、流行りを押さえながらもご自身に合う形を探していくといいかも。また、TPOに合わせて形や色、濃さを調整すると印象を変えることができますよ。

 



ライター:能美黎子(のうみれいこ/ Instagram:@reikonohmi
頑張った分だけ結果が出る「美容」が好きで、化粧品検定1級を取得。現在は、コスメコンシェルジュアンバサダーとして活動中。ツヤ肌メイク好きで、新作コスメはとにかくまずは試したい派。SNSにて「美」を基軸とした発信を行い、美容と健康の追求を得意とする。
編集:TRILL ニュース