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「古いメイク」って思われているかも…。40代が【気を付けた方がいい】ポイント

  • 2023.11.7

歳を重ねると、クマ、ほうれい線、シワなど、肌の悩みがどんどん増えてきますよね。メイクで隠そうとしっかりファンデーションを塗ってカバーしていませんか?他にも、若いころのメイクと同じメイクをずっと続けていませんか?当てはまる方は、もしかすると余計に老け見えしてしまっているかもしれません!

大人世代の中でも、40代のメイクの鍵は品格があり、ナチュラルにきれいに見せること。今回は、40代が気を付けた方がいいメイクと垢抜けるポイントについて解説していきます。

NGメイク1|ファンデーションの厚塗り

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写真:PIXTA

ファンデーションを厚塗りしている方は要注意!厚塗りや全顔塗りは、顔の立体感をなくしてしまう原因になります。立体感がないと大きい顔に見えてしまうため、ファンデーションを塗る量には気を付けましょう。

40代のメイクにおすすめなのは、下地でしっかり肌を整えてポイントでファンデーションを塗ることです。メリハリをつけてファンデーションを塗ることで、抜け感のある小顔に仕上がります。

NGメイク2|輪郭を描いてから内側を埋めた太眉

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写真:PIXTA

ここ数年は「太眉」や「並行眉」が流行っていますが、眉の輪郭をはっきり描いてからみっちりと毛を埋めて描くアイブロウメイクは、時代遅れな印象に。より老けて見えてしまうのでやめましょう。

最近のトレンドは、ナチュラル風に仕上げること。眉尻をペンシルで描き、眉毛の真ん中はパウダーをふんわりのせてみてください。

NGメイク3|太すぎる/長すぎるアイライン

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写真:PIXTA

目元を大きく見せたくて、ブラックのアイライナーで太く長めにアイラインを描いていませんか?太くはっきりと描くと、老け見えに繋がります!

40代におすすめのアイラインは、まつげの隙間はきっちり埋めて、目頭側は細く繊細に、目尻側は少し太めにナチュラルに仕上げる描き方。まぶたのシワで滲まないようにするためにも、少しだけ細めに描きましょう。

ナチュラルにきれいに見せるメイクを取り入れて!

肌悩みをカバーしようとついファンデーションを重ねたり、印象的な目元にするために太くアイラインを描いたりしたくなりますよね。しかし、一生懸命隠そうとすることによって、古い印象を与えてしまいます。少し勇気のいることかもしれませんが、肌悩みをしっかりカバーしながらも軽やかで自然な印象に仕上げることを心がけてみてくださいね。

 



ライター:能美黎子(のうみれいこ/ Instagram:@reikonohmi
頑張った分だけ結果が出る「美容」が好きで、化粧品検定1級を取得。現在は、コスメコンシェルジュアンバサダーとして活動中。ツヤ肌メイク好きで、新作コスメはとにかくまずは試したい派。SNSにて「美」を基軸とした発信を行い、美容と健康の追求を得意とする。
編集:TRILL ニュース