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干した【ニット】が重みでビヨーン…→もう伸びない!使うのはハンガーだけ。

  • 2023.11.11
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急にグッと寒くなり、ニットを出してきた方もいラッシュのではないでしょうか。しかし、洗濯して干したら、ビヨーンと伸びて型崩れしてしまった…という経験はありませんか?

そこで今回は、「ニットが伸びない干し方」をご紹介。ちょっと工夫するだけの簡単な裏技なので、ぜひチェックしてみてください!

使うのはハンガーだけ。でも…

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洗濯したトップスを干す時、一般的に使うハンガーは1本ですよね。でも、ニットの場合は2本使うのがコツなんです。

それでは、どのように干すのか詳しく解説していきましょう。

2本のハンガーで重みを軽減

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まずは、いつも通り1本のハンガーにニットを掛けます。ハンガーは角が丸いものを使うことで、肩に跡がつくのを防げますよ。

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次に、袖を反対側の肩に向けて持ってきます。

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反対側の袖も同様に持ってきましょう。袖をクロスさせてまとめるイメージです。

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最後に、ニットの裾を2本目のハンガーに掛けたら完成。裾を持ちあげることで肩にかかる重みが軽減し、ニットが伸びるのを防げるんですね。

他にも、マフラーなどの長いものを干す時にも役立ちそうですよ。

ハンガー2本で干してニットを型崩れから守ろう

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今回は、「ニットが伸びない干し方」をご紹介しました。手軽にできる裏技なので、次の洗濯でぜひ実践してみてくださいね。

ハンガー2本を使って型崩れから守り、大好きなニットを長く愛用していきましょう!

 

※記事の内容は執筆時点の情報です。

※素材によって異なる場合があります。