お鍋の中で【マロニーちゃん】が迷子にならない！ウマくて食べやすくて最高～！！

気温が低くなり肌寒いと感じはじめると食べたくなるのが鍋物。そんな鍋物にかかせないのは、みんな大好き「マロニーちゃん」。しかしお鍋にマロニーちゃんを入れると、結構な確率で「マロニーちゃんどこ！？」となりませんか？

お鍋の中でマロニーちゃんが迷子にならない方法はないものか。調べていると、マロニーちゃんを販売しているハウス食品公式サイトにナイスアイデアが紹介されていました。どうすればマロニーちゃんの迷子を防げるのか、やってみましょう！

マロニーちゃんの迷子を防ぐ簡単裏技「ちくわマロニー」

マロニーちゃんを迷子にさせないためのアイデア。ひとつめは「ちくわマロニー」。準備するものはマロニーちゃんとスーパーなどで購入できるちくわのみ。

今回はノーマルタイプのマロニーちゃんを使用しましたが、「ショートタイプマロニーちゃん100」を使うのもおすすめのようです。

まずはちくわ1本を4等分にカットします。

ちくわの穴にマロニーちゃんを挿し込んでいきます。このとき、ちくわの穴からマロニーちゃんが抜け落ちないようしっかり挿し込むのがポイント。最後にマロニーちゃんの中央にちくわがくるようにすれば完成です。

今回使用したマロニーちゃんは通常サイズなので、半分に折ってから挿し込みました。

ハウス食品公式サイトによると、ちくわの他に、ソーセージやうずらの卵、肉団子に挿すアイデアも紹介されていました。

ただし、ソーセージやうずらの卵の場合、ちくわほどマロニーちゃんの量を挿しこめないので、量の調節が必要です。

完成したちくわマロニーをおでんや寄せ鍋などに入れて煮込めば完成。これならマロニーちゃんがお鍋の中で行方不明にならないですね！ちくわのおいしさとマロニーちゃんの食感を一度に楽しめるところもGood！

お鍋にマロニーちゃんを入れると、どうしてもあちこちに散らばってしまい、食べたいのに見つからない！だったらマロニーちゃんを囲い込んでしまえばいいのでは！？ということで登場したのはパプリカ。

パプリカの上下をカットし、ヘタ・種・ワタを取り除きます。使用するお鍋の中央にセットしたら、パプリカの周りに具材を入れ、お鍋の準備をしていきましょう。

お鍋の具材が煮えたら、パプリカにマロニーちゃんをいれます。たったこれだけでマロニーちゃんが迷子になることを防げるなんてすごくないですか？

パプリカの中にマロニーちゃんを入れたら、引き続き煮込んでいきましょう。煮えてやわらかくなってきたマロニーちゃんを、菜箸などでパプリカの中に押し込んでいけば、マロニーゾーンの完成です。

パプリカのサイズに応じてマロニーちゃんの量を調節してくださいね。パプリカの中だけにマロニーちゃんがあるので、もう迷子にならない！

マロニーちゃんが食べやすくなった上に、パプリカの色鮮やかなカラーでお鍋が華やかに大変身。煮崩れしにくいパプリカという食材だからこそできる優れ技ですね！

お鍋の中でマロニーちゃんが迷子にならない方法、いかがでしたか？こんなにも簡単に、お鍋の中のマロニーちゃんを迷子にせずに済むなんて感動です。お鍋にマロニーちゃんを入れるときは、ぜひ試してみてくださいね。

※記事の内容は執筆時点の情報です。

出典・監修：ハウス食品公式サイト「迷子にならない！マロニー簡単裏ワザ」