食べごろの【キウイ】の見分け方を《ゼスプリ》が紹介してくれていた！！次から絶対やろ～♪

季節を問わず、一年を通してスーパーや青果店に並んでいるキウイですが、食べごろを見分けられる方は少ないのではないでしょうか？果肉が皮で覆われているため、見た目で判断するのは難しいですよね。しかし、せっかくなら十分に熟して、甘みが増したキウイを食べたい！

そこで今回は、キウイフルーツの生産・販売を行うゼスプリの公式ホームページに載っていた食べごろのキウイの見分け方をご紹介。スーパーや青果店に並んでいるキウイから、熟したキウイを見つけられるようになりますよ！

見分け方のポイントは“弾力”

キウイの食べごろを見分けるポイントは、弾力。やさしく包み込むように持って、弾力を感じたら食べごろです。スーパーなどで選ぶときは強すぎる力で握ってしまわないよう注意しましょう。

弾力を感じるキウイを買ってみましたが、酸っぱすぎず甘すぎず食べごろのものを選べたと感じました。

熟度をチェックして「まだ硬い」と感じた場合は、冷蔵庫に入れるのではなく常温で保管してみましょう。冷蔵庫で保管するよりも、追熟が進みます。

さらに追熟を早めたい場合は、りんごやバナナと一緒にビニール袋に包んで2～3日保管するのがおすすめ。りんごやバナナに含まれる「エチレン」の成分が、キウイの追熟を加速させます。

冷蔵庫で保管したキウイ（左）と、常温で保管したキウイ（右）を比較。左は、シャキシャキとした食感があり、酸味のきいた味わいでしたが、右はトロっと柔らかい食感で、甘みも十分。異なる環境で3日ほど保管しておくと、熟度に差が生まれました。

キウイの食べごろを見分けるポイントは、弾力でした。筆者も、スーパーや青果店で熟したキウイを見つけたい時は一度手に取って、弾力をチェックしてみようと思いました。熟したキウイがなかった時は、自宅で追熟を進めるのもよさそうです。

ぜひ参考にしてみてくださいね！

※熟度には個体差があります

出典：ゼスプリインターナショナルジャパン「食べごろキウイを見分けるコツは？」