【掛け布団カバー】って付けるの難しいよね…。もう“顔突っ込んでモゾモゾ”しなくて良くなる付け方。

日に日に肌寒さが増し、寝具を秋冬ものに取り替えた方も多いはず。寝具交換で特に難しいのが、掛け布団カバーの取り付けですよね。1人でカバーを取り付けようとすると、掛け布団の四隅をカバーに合わせるのに手間がかかりませんか？掛け布団カバーの中に上半身を突っ込んで、モゾモゾするのは億劫です。

そこで今回は、掛け布団に簡単にカバーを取り付ける方法をご紹介。ひと工夫するだけで、驚くほど簡単にカバーが取り付けられるようになるんです。

掛け布団にカバーを取り付ける時の時短テクニック

カバーの中に掛け布団を入れようとすると、カバーがよれてしまったり、掛け布団がなかなか入らなかったり、骨が折れますよね。

そんな時は、カバーを裏返しましょう。これだけで、格段に取り付けやすくなるんです。

裏返したカバーに掛け布団をのせます。

カバーのファスナー面だけを残し、掛け布団に付いている固定用の紐をカバーに結び付けていきます。

紐を結び終えたら、裏返していたカバーを元に戻して布団を内側に入れます。

最後に、ファスナー面の紐を結びます。

ファスナーを閉じたら完成。普段、掛け布団にカバーを取り付ける時よりも、はるかに短い時間で取り付け終わりました。

カバーを取り付ける時のストレスを軽減

掛け布団カバーを簡単に取り付ける方法をご紹介しました。事前にカバーを裏返しておくだけで、簡単に取り付けられるようになるなんて、目から鱗が落ちますよね！カバー取り付け時のストレスが軽減されるので、ぜひ実践してみてくださいね。

 

※記事の内容は執筆時点の情報です。