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スベってる行為をぶった斬り!モテたい人が会話中にやりがちな“NG行動”とは?《メンタリスト DaiGo》が解説

  • 2023.10.25
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出典:『メンタリスト DaiGo』(YouTube)

独断と偏見、そして科学的根拠をもとにビジネスや健康法、恋愛や子育てまで幅広いジャンルで人間心理をテーマにし、著書だけでなくチャンネル登録者約224万人(2023/10/10時点)を誇るYouTubeや独自配信アプリ【Dラボ】にて動画配信を精力的に行っているメンタリストのDaiGoさん。

今回はDaiGoさんご自身のYouTubeチャンネル『メンタリスト DaiGo』の人気動画の中から、『モテる人はやらない、モテようとして滑る行為TOP5』をピックアップ!

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出典:『メンタリスト DaiGo』(YouTube)

周りの人に「自分の魅力をアピールしたい!」「モテたい!」と思ったことはありますか?

しかし、そんな自分の魅力をアピールしようと思ってやっていることが、実は滑っている…なんてことが少なくないのだとか。あなたはモテようとするあまり滑っている行動してしまっていませんか?

今回は動画内で2位として紹介されている「感謝の表現が少ない」についてご紹介していきます。

魔法のフレーズで感謝を伝えよう

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出典:『メンタリスト DaiGo』(YouTube)

感謝の表現が大切なのは、言わずもがな皆さんもわかっていることかと思います。しかし実際、本当に周囲への感謝の表現はできていると言えますか?

DaiGoさん曰く、「モテたい!」と思う気持ちが先行するあまり、自分の自慢話ばかりしてしまっている人がいるのだとか。これこそが、モテようとして滑っている人がやりがちな「感謝の表現が少ない」という行動なのだそうです。

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出典:『メンタリスト DaiGo』(YouTube)

何か自分が達成したときに「自分がスゴいんだ」というのではなく、その背景にあるサポートしてくれた方たちへの感謝をすべきとDaiGoさんは言います。つまり、自慢をしたくなる場面になったらグッとこらえて感謝にすり替えるということ。

「モテたい!」と思って自分がいかにすごいのかをアピールしたくなるかもしれませんが、「成功の裏には他の人のサポートがあった」「自分は人に恵まれていて」というようなフレーズを使って周りへの感謝の気持ちをナチュラルに表現するのが良いのだとか。

こうすることで対人関係の満足度が上がり、印象が良くなるとのことでした。これと逆の行動をしてしまうと、関係が如実に悪化してしまうのだそうです。

加えてDaiGoさんが言うことには、自分の話をすることになった際は、自分自身の話はなるべくコンパクトにまとめ、周囲への感謝のストーリーを組み込むと周りからの印象が良くなり、モテるようになるのだそう。

モテない人は、これができず、自分をすごく見せたいと言う部分に重きを置いてしまうため、感謝の表現が減っていってしまうのだそうです。

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作成:TRILLニュース

 

周囲への感謝、忘れていませんか?

「モテたい!」と思った時には、つい自分を知ってもらおうと自分のことばかりになってしまいがちですが、本当にモテる人は周囲への感謝の気持ちを表現できる人なのかもしれませんね。

今回の内容を参考に、次に自慢話をしたくなるタイミングがあったら、自分の話を最小限に、周囲への感謝を話してみてはいかがでしょうか?



参考動画:『モテる人はやらない、モテようとして滑る行為TOP5』(YouTube)
協力:『メンタリスト DaiGo』(YouTube)

サムネイル写真出典:PIXTA

※本記事はDaiGoさん本人の許諾を得て記事化しています。サムネイル画像はイメージです。