「3:7の法則を意識せよ」モテたい人がやりがち！実はスベってる"会話中のNG行為"の処方箋《メンタリスト DaiGoが解説》

独断と偏見、そして科学的根拠をもとにビジネスや健康法、恋愛や子育てまで幅広いジャンルで人間心理をテーマにし、著書だけでなくチャンネル登録者約224万人（2023/10/10時点）を誇るYouTubeや独自配信アプリ【Dラボ】にて動画配信を精力的に行っているメンタリストのDaiGoさん。

今回はDaiGoさんご自身のYouTubeチャンネル『メンタリスト DaiGo』の人気動画の中から、『モテる人はやらない、モテようとして滑る行為TOP5』をピックアップ！

周りの人に「自分の魅力をアピールしたい！」「モテたい！」と思ったことはありますか？

しかし、そんな自分の魅力をアピールしようと思ってやっていることが、実は滑っている…なんてことが少なくないのだとか。あなたはモテようとするあまり滑っている行動してしまっていませんか？

今回は動画内で3位として紹介されている「自己主張が激しすぎる」について。

もしかしたらあなたも無意識のうちに過度な自己主張をしてしまっているかも…！？

この行動がNGな理由を解説していきます。

自己主張が激しすぎる

 

全ての会話で、自分の話や自分の体験に持っていってしまう人のことを、DaiGoさんは自己主張が激しすぎる人として定義しています。

こういった人は、対等なコミュニケーションが取れていないとのこと。そもそもなぜこういった行動を取ってしまうのかというと、多くの人間は「人の話を聞くのは苦痛で自分の話をするのが楽しい」と感じるからなのだそう。

よっぽど気をつけないとこの行動はしてしまいがちなので、過度な自己主張を抑えるためにDaiGoさんは「自分が“3割話し”て、相手に“7割話させる”ぐらいがいい状態とよくいわれていますが、その話す様子を外側から客観視して聞いた際には半々くらいの状態になってちょうど良い」と動画の中で話しています。

さらに、「聞かれてもいないのに、本来相槌すべきタイミングで相手の話のボールを無理やり取り上げて自分の話をしてしまうのはNG」と話すDaiGoさん。ドキッとした方も多いのではないでしょうか。

相手から「あなたはどういうお店に行くんですか？」「最近何か面白いことありましたか？」というように明確なパスをもらって初めて自分の話をするのが良いのだそうです。

「3:7の法則」を意識した会話を心がけましょう

相手に聞かれる前に、「私も！」「自分もそういうのあった！」と自分の話にしてしまって、会話の主導権を奪ってしまっていませんか？

心当たりがあるという方は、ぜひ今回の動画を参考にして対策を取り入れてみるといいかもしれません！

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参考動画：『モテる人はやらない、モテようとして滑る行為TOP5』（YouTube）
協力：『メンタリスト DaiGo』（YouTube）

※本記事はDaiGoさん本人の許諾を得て記事化しています。