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「何に見える?」あなたは“へそ曲がりな人か”がわかる心理テスト

  • 2024.1.14
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自分の気持ちに素直になることができず、つい本心ではないことを口にしてしまう人のことを、へそ曲がりな人と言います。へそ曲がりな人は、どうしても大事な場面で損をしてしまうことが多いのではないでしょうか。あなたはそんな“へそ曲がりな人か”探ってみましょう。

図形が何に見えますか?直感でお答えください。



1.ワニの顔

2.前屈する人

3.アルファベットの「C」

4.穴あけパンチ



1.ワニの顔に見えた人は「へそ曲がりではない人」

図形がワニの顔に見えた人は、へそ曲がりではない人かもしれません。あなたは、おそらく自分の気持ちに対して、とても素直な人なのではないでしょうか。本心ではないことを、意地を張って言ってしまうようなことはないようです。

このタイプの人は、素直で真っ直ぐな性格をしていそうです。あまり裏表もなく、側から見てとてもわかりやすい人なのではないでしょうか。意地を張ってしまっても、自分にとって何もメリットがないことをよく知っているのでしょう。

頑固さもなく、自分の気持ちが変われば、そのまま相手に伝えようとするはずです。気持ちに迷いがあったりする時も、そのまま口に出してしまうでしょう。素直すぎる分、隠し事などは、あまり得意ではないかもしれません。

2.前屈する人に見えた人は「へそ曲がりな人」

図形が前屈する人に見えた人は、へそ曲がりな人かもしれません。あなたはおそらく、自分の気持ちに嘘をついてしまうことが多いのではないでしょうか。一度へそを曲げてしまうと、意地でも意見を変えない頑固さがありそうです。

このタイプの人は、意地っ張りで天邪鬼なところがありそうです。本当は違うと自分でもわかっているのに、なかなか意見を変えることができないのではないでしょうか。素直になることが、とても恥ずかしく感じられてしまうのかもしれません。

へそ曲がりなため、どうしても損をしてしまうことも多いでしょう。おそらく、あなたの中でも自分の気持ちに素直になれれば楽だと感じる部分はあるのではないでしょうか。へそを曲げながらも、いつも心の中では葛藤しているかもしれません。

3.アルファベットの「C」に見えた人は「あまりへそ曲がりではない人」

図形がアルファベットの「C」に見えた人は、あまりへそ曲がりではない人かもしれません。あなたはおそらく、それほど自分の気持ちに素直になれないことはないのではないでしょうか。きちんと素直になったほうがよい場面では素直になることができるようです。

このタイプの人は、穏やかで落ち着いたところがあるでしょう。感情のコントロールがうまく、自分の中で折り合いをつけることができるのではないでしょうか。へそを曲げそうになっても、自分で元に戻すことができるようです。

そのため、自分の気持ちに嘘をつき続けて損をするようなことにはなりづらいのではないでしょうか。先々のことまでしっかりと考える人のようですので、そのへそ曲がりな行動をするとどうなるかを頭の中で前もってシミュレーションしているのかもしれません。

4.穴あけパンチに見えた人は「ややへそ曲がりな人」

図形が穴あけパンチに見えた人は、ややへそ曲がりな人かもしれません。あなたはおそらく、へそを曲げてしまって本意ではない方向へと進んだ経験を、多少持っているのではないでしょうか。自分でも後悔していそうです。

このタイプの人は、感受性が豊かで感情的になってしまいやすいところがありそうです。そのため、相手の出方によってはムキになってしまい、へそを曲げた状態になることがあるのではないでしょうか。自分でもよくないとわかっていながらも、ブレーキが効かなくなるようです。

おそらくあなたは、本当はへそを曲げたくはないと心の中では思っているはずです。そういう時は、一旦その場を離れて気持ちを落ち着かせてから、もう一度話をしに行くほうがよいでしょう。そのほうが、素直な気持ちを伝えることができるのではないでしょうか。



ライター:aiirococco
公認心理師、臨床心理士として総合病院にて働いております。知っているようで知らない自分のこと。自分の心理をのぞいてみませんか?自分を知るワクワクドキドキ感をお伝えします!